ウィンターメキシカンの2年生苗と1年生苗を比べて記録します。2年生苗は昨年何も分からぬまま野菜の土をいれた中鉢に植えて越冬させましたが、今年良い土で大鉢に植え替えました。1年生苗は今年最初から良い土で大鉢に植えて育ててます。


1年生苗は生育が早く、高さは2年生苗よりも早く高くなってますが、側枝の数や葉数でみた木としてのボリュームは2年生苗の半分になってます。新芽の数が少ない分、頂芽に養分が送られて早く高く成長してるようです。


高さ 130cm

側枝の数 8本

葉の数 121枚


2年生苗。
高さ 125cm
側枝の数 11本。更に新しく5本の側枝が芽吹いてます。
葉の数 228枚


1年生苗の頂芽。

2年生苗の頂芽。側枝がいくつも芽吹いてます。

夏の日差しが強すぎるので、余ってたカーテンで遮光してます。

それでも昼過ぎになると気温が上がりすぎて、しな垂れてしまいます。夕方に気温が下がるとまたしゃんとするので心配ないそうですが。

ウィンターメキシカンはある程度高さを持たせた樹形にしたいと考えていて、どのくらいの高さで留めるか悩み中。手が届く範囲で管理したいのでもう少ししたらてっぺんを摘芯しようと思います。