【TokyoAirlinesな人々】 vol.008 自転車カフェを経営する鶴田さん | TokyoAirlines社長ブログ

【TokyoAirlinesな人々】 vol.008 自転車カフェを経営する鶴田さん



こんにちは、TokyoAirlinesです。


ワールドカップ南アフリカ大会に向けて作成したオリジナルTシャツをお買い上げ頂いた方々を不定期で紹介していきたいと思います。


8回目は“自転車カフェ”という新しいジャンルに挑戦している鶴田亮二さんです。


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向かって右側が鶴田さん。左は奥様。


鶴田さんのキャリアを簡単に紹介してみたいと思います。

学生時代、デザイナーを志し念願叶って、デザインの職に就いたそうです。
そこから、パリダカールラリーに挑戦し、見事に完走を果たす。

その後、サッカー好きと旅行好きが高じて『ドーハの悲劇』を現場で居合わせたそうです。


サッカーは流行っているが、サッカーをする環境が無いことに着目して
「みんなで球を蹴る場所が作りたい」とフットサルコートの運営を志したそうです。


ビジネス面での魅力というより誰もやってない事をやってみたい、というのが動機付けだったそうです。
今でこそフットサルの環境は全国津々浦々で整っていますが、Jリーグ創設期は物珍しかったもの。

フットサルコートは2002年の日韓ワールドカップ前後で爆発的に出現したように記憶しています。
ビルの屋上、テニスコート、工場の空き地などなど。


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カウンターで鶴田さんの話を聞かせてもらいました


鶴田さんとは知人を介して知り合い、私たちのコンセプトに賛同してもらいました。
そんな鶴田さんの好意で南アフリカモデルのTシャツの店舗販売も請け負ってもらっています。


鶴田さんも「日本はもっと世界と触れ合うべきだ」と考えているとの事で話が盛り上がりました。
また、若年層の海外旅行への興味が減退している事も気にかけている様子でした。


余談ですが、私の知り合いで旅行会社に勤める人も
「ちょっと前なら夏休みは大学生がカウンターに問い合わせに来てたけど・・・」と
興味の減退ぶりに嘆いていました。


私たちも日本のような天然資源に恵まれているわけでもなく、
言語や文化も独自で形成されてきた日本が世界と触れ合う事を止めることは、
世界との接点を失うことを意味しているのではないだろうか、と危惧せざるを得ません。


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内装にはデザイナー時代の経験が活かされてるとか


さて、鶴田さんの凄いところはフットサルイベントの運営が軌道に乗ったところで
違う道に進んでしまう軽快さです。

現在はフットサルイベントの運営からはほとんど手を引いて
趣味であるツールドフランスをはじめとする自転車とカフェを掛け合わせた
飲食店「プラスジョーヌ」でオーナーとして活躍されています。

CAFE PLACE JAUNE
住所:東京都世田谷区三宿1-30-1 グレー三宿1F
最寄駅:東急田園都市線 池尻大橋駅
電話番号:03-6450-9615



鶴田さんは自らの性格を「天の邪鬼」と評していましたが、
物事に積極果敢に挑戦する姿勢は見習いたいと思います。


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エスプレッソ、御馳走さまでした!



鶴田さん、開店前のお忙しいところ、ありがとうございました!

近くにお住まいの方、自転車が趣味の方、旅行が好きな方、フットサルやサッカーが好きな方
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?



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