【Tokyoなモノ】vol.001 焼肉・東京園 | TokyoAirlines社長ブログ

【Tokyoなモノ】vol.001 焼肉・東京園




こんにちは、TokyoAirlinesです。


TokyoAirlinesプロジェクトとかけて「東京」や「Tokyo」の名前を冠した日本の優れモノを不定期で紹介していきたいと思います。


記念すべき第1回は日本の代表的な食文化、焼肉を取り上げます。その名も「東京園」。


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ノスタルジックな店構えの東京園



住所は銀座という一等地でありながら、時間が止まったような昭和風情の一角に佇んでいます。
あまりマスコミに出るような事はないものの、焼肉好きには有名なお店。


グルメ番組、雑誌とのタイアップなど広告宣伝が飲食店経営の成否に大きく関わる昨今。
肉のうまさという焼肉の本質で勝負するスタイルはTokyoAirlinesも見習わなければと思います。



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東京園のロースは次元が違う旨さです!



肉類は全て最高レベル。本当、どの部位を食べて美味しいです。
また、キムチ・ナムルなどの前菜からクッパなどの御飯類まで全てが単体で勝負出来る高品質です。


おすすめは、ロースです。
これはユッケに使えるほどの新鮮なクオリティの為、焼かなくても食べられます。

そして、他の多くの焼肉店と違うのが一枚ずつ焼かないで、塊にして鉄板に乗せる焼き方です。
色々な焼肉を食べましたが、このロースは次元の違う美味しさです。
旨味と甘味と食感を全て兼ね備えた最高峰の焼肉です。


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常連はタンが好きという意見が多い



ロースと並ぶ東京園の強力ツートップに、タン塩を挙げてみたいと思います。
塩ダレのパンチの強さをしっかりと受け止める懐の大きいタン。
パンチの強さとは味の濃さであり、素晴らしい濃さがタンと絡まって絶妙な旨味を醸し出すんです。


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昭和レトロな銀のお皿に盛られたお肉たち



ここは女将さんが一人で切り盛りしているお店なので料理が出て来るまでに時間の余裕を見て下さい。
また、女将さんから焼き方に細かい指定がある部位も多数ありますが、言う事を聞いてみては。
「めんどくさい」と思わずに、指示に従ってみると美味しいと思います。


今回は南アフリカからの無事の帰国を祝って友人達とTokyoAirlinesの仲間が開いてくれた打ち上げでした。


また、明日から頑張ってみようと思いました。


最後に「銀座の焼肉」という事から超高価格帯を予想されるかもしれませんが、食べて飲んで一人6000円程度と考えてください。


これからも不定期で「東京」や「Tokyo」を冠したTokyoなモノを紹介していきたいと思います。