【南ア・ワールドカップ遠征記】 トイレでもシュートは枠内に打て!
こんにちは、TokyoAirlinesです!
いよいよデンマーク戦ですね。
先日の私の南アフリカ出張で、また宿題ができて現地へ再度出張に行くことが決まってますので、是非デンマークには快勝してもらって、また現地で日本代表を応援できたら最高です。
さて、この前のダーバン行きのときに撮った写真をいくつかご紹介。
2002年のワールドカップの時に日本もそうであったように、いまは南アフリカの国中がサッカーのお祭りモードになっています。
そんな盛り上がりを感じた写真です。
これはヨハネスブルクの空港の到着ゲートです。
荷物をピックアップした後に自動ドアを出ると、そこにはサッカー場が広がってます。
また向かい側がスタジアムの客席のようになっていて、座りながら待つことが出来ます。
こちらは、ダーバンで泊まったホテルのトイレ。
あまり女性には馴染みがないかもしれないですが、これは男性用(小)の便器です。
ここのいわゆる、“小”を流し込むところにサッカーゴールがありました。
これは、単純にサッカーを盛上げているだけではなく、実益も兼ねているのです。
日本も含めて、世界のトイレでは、男性用の“小”が枠外に飛び散らないようにあの手この手で、中央に放出するような仕掛けを試みています。
もちろん、清掃の手間を省くためですね。
今回の例でも、ボールを狙って“シュート”を打てば、ボールがブルブルと動く仕組みになっているので、つい狙いたくなってしまいます。
万一、ボールにあたらなくても、“シュート”はゴールマウスの枠内に飛ぶので、便器の外に飛び出す心配は要りません。
日本の飲み屋のトイレなどではこんな川柳が書かれていたりしますね。
「急ぐとも 心静かに手を添えて 外に漏らすな 松茸の露」
多くの女性はご存知ないでしょうね。
外国の便器では、便器中央にハエの模様が書かれていたりします。
男性心理としては、“小”でハエを攻撃したくなるのが性です。
今回のサッカーゴールも、ワールドカップ観戦に来るサッカージャンキーの性をくすぐるいいアイデアだと思いました。
ご自宅のトイレの清掃に悩む奥様がいらしたら、ぜひこの仕組みを導入してはいかがでしょうか?(笑)
また次回、南ア訪問時のちょっとした小話をしたいと思います。
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今後もTokyoAirlinesをよろしくお願いします!