「笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
きっといつかは笑いながら話せる日が来るから」
さだまさしの「道化師のソネット」という歌の一節です。
確か、さだまさしが主演した映画の主題歌でした。
年を重ねてくると、なかなか心から笑えるような楽しいことは少なくなってきます。
生活自体が単調になってくるんでしょうね。
女性っていくつになっても、おしゃべりに花を咲かせて、楽しく笑っていたりします。
女性の方が日常の生活の些細なことでも、楽しめるのかもしれません。
私は最近楽しかったことと言えば、女装サロンに行けたことくらいかなあ・・・・・
それ以外、特に思い出せることがないんですよね。
やっぱり生活の中に楽しいことがあると、違いますよね。
基本的に仕事ってつらいことが多いのですけど、私生活で楽しいことがあれば、つらい仕事も乗り越えられたりします。
つらいことを楽しいことで帳消しにする感じでしょうか。
楽しいことが「女装」であっても、それはいいのですよ。
女装しているときに、心から笑えればいいですよね。
または女装しているときは緊張していても、あとで自分の写真を見てニヤニヤするとか。
家族にも同僚にも言えない趣味でも、楽しいことを持っていると生活に潤いが出ます。
だから、女装が好きなら、ぜひ女装で笑顔になってもらいたいですね。
また、今、女装に興味があるけど一歩踏み出せないというなら、きっと笑顔になれるから一歩踏み出してみましょう。
「笑ってよ君のために」ですよ。
そして、もし女装を始めてみて笑顔になったのなら、私も嬉しく思います。
「笑ってよ僕のために」ですね。
↓ここの方もみんな笑顔ですよ