普段、バリバリとスーツで働いているサラリーマンにとって、「女装」なんてありえないですよね。

 

今の中年サラリーマンは、女装は変態と考える向きが強い。

 

家族や同僚の反応だって同じだと思います。

 

そのサラリーマンに女装趣味があったら、会社では悪い噂が広まるし、家族からは止めてくれと懇願され、挙句の果てに離婚を突き付けられる。

 

だから、普通のサラリーマンにとって、女装はありえないのです。

 

でも、最近のカラオケボックスってコスプレ衣装が置いてあったりしますけど、あれってたぶん男性が女装することも多いはずですよ。

 

あと、会社の宴会の余興や結婚式の二次会の余興で、女装する人もいたりする。

 

きっと、心の奥底でちょっと機会があればやってたいと思う人は多いんですよ。

 

でも、世間体を考えればそんなことはできない。

 

ベテランサラリーマンで、会社で一定の地位を得てしまうと、なおさらできないですよね。

 

ちょっと興味があっても、女装を実行しようなんて思いもしないのでしょう。

 

けれど、いろいろとストレスが溜まっていませんか?

 

自分にはありえないとんでもないことをして、非日常を楽しむって、実はとてもストレス発散になるんですよ。

 

もちろん、法に触れることはまずいですけど、女装するだけなら法には触れません。

 

ブロガーのみなさんのブログを拝見していると、結構年を重ねてから始めた人も多い。

 

日頃のストレスに耐えかねて、ふと昔からやってみたかったことを思い出し、ブログやホームページをいろいろ調べているうちに、同じような境遇で美しく変身している同年代の人たちを見つける。

 

じゃあ、ちょっと怖いけど俺もやってみようかな・・・・

 

そんな気持ちがむくむくと湧いてくるのかもしれません。

 

一番劇的なのが、会社帰りの女装ですね。

 

仕事を終えてからスーツに革靴姿でカバンも持って、サロンに行き、まずは素っ裸になります。

 

そして、一つ一つ女性の衣料も身につけていき、顔もメイクで覆い、髪型も靴も変えてしまう。

 

そこには男性のものが一切存在しないわけです。

 

鏡で見た姿は、自分でないもう一人の自分。

 

自分で憧れている女性になって、その女性が自分の意のままに動く。

 

これって普通のサラリーマンにはあり得ないことなんですけど、こんな非日常こそストレス解消になるのです。

 

女装でもちょっとためらわれる衣装の方が、弾けた気分になります。

 

セーラー服とかウェディングドレスとかキャバ嬢ドレスとか。

 

こんなことやっていいのかな?と思うくらいの方が楽しいんですよ。

 

すっかり女性姿になり、スタジオで次々と撮影してもらう。

 

きれい!とかかわいい!って言われながら。

 

モデルになったような気分だし、普段のサラリーマンでこんなに写真を撮られることはないですよね。

 

写真に写った自分は、まったく別人の自分。

 

隠し通すべき趣味だけど、別人に変身した写真は誰かに見せたくなってしまう気分になる。

 

そんなこんなでハマってしまう人も多いわけです。

 

もし、少しでも女装に興味があるなら、ちょっと怖いかもしれないけど、トライしてみましょうよ。

 

きっと、非日常の喜びを堪能できますよ。

 

大丈夫!サロンは秘密厳守だし、何より合法ですから(笑)

 

 

 

 

 

↓ここが非日常の入口ですよ!

にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ
にほんブログ村