私も長いトンネルを抜けて、やっと就職先が決まりました。
 
アラフィフのくたびれたおっさんでも、雇ってくれるところがあったんです。
 
前職に比べ給料は激減しますが、これは仕方ない話。
 
まずは稼がないと、食べていけないですからね。
 
実際に働き始めるのは、3月からになります。
 
それまでは、メンタルの病気をさらに治しつつ、準備をしたいと思います。
 
メンタルの病は治るまで、相当期間かかるんです。
 
だから、働きながらも治していくことになりますね。
 
女装も再開したいけど、昨年1月のワイシャツにファンデがついていた事件で、事あるごとに妻からチクチク責められています。
 
昨年のバレンタインデーの日は妻からのチョコなしでショックだったんですが、あれもワイシャツの一件のお仕置きだったようです。
 
また、同じようなミスをしたら、と思うと、怖くてなかなか女装はできないと思います。
 
妻の監視も以前にも増して、強くなってきていますから。
 
でも、やっぱり、ストレスが溜まったら、やってしまうかもしれないなあ・・・。
 
まもなく、第2の職業人生が始まるんですが、おそらく幾多の困難や辛苦が待ち受けているんでしょうね。
 
それを考えると、不安は尽きません。
 
でも、考えるに、楽な仕事ってないと思うんです。
 
それに、仕事には貴賤はありません。
 
みんな、仕事に対して責任感を持って、黙々と取り組み続けている。
 
そこには、給与の多寡を超えた使命感のようなものがきっとあるんです。
 
私も、この先、大きな失敗や挫折感を感じることがあるかもしれません。
 
ウルフルズの歌に「笑えれば」というのがあります。
 
「♪とにかく笑えれば 最後に笑えれば 情けない帰り道 ハハハと笑えれば・・・・・」
 
どんなに落ち込んでも、そんな風に多少楽観的で一日が終われればいいなと思います。
 
今はそんな心境ですね。
 
 
 
 
↓仕事も女装も両立。これぞワークライフバランス!

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