どうも最近、JKに関する記事が続いているようです。
まやのさんから振られましたので、JKについて書きましょう。
そもそも私が親に隠れて化粧し始めたのは、小学生の頃。
そして、女性の服に興味を持ち始めたのは、中学生の頃。
中学生の頃と言えば、周りの女子が着ていたのは、制服なんです。
みんな同じ服を着て、学校に来ている。
だったら、同じ服を自分も着たい!って思ったんです。
でも、女の兄弟がいなかった私は、女子制服を着るのは夢のまた夢。
もう、喉から手が出るくらい制服が欲しかったですね。
そして、ある雑誌でエリザベスの存在を知り、やっと勇気を出して行けたのが、大学浪人時代。
まだ10代なのに、女装サロンで変身を敢行したんです。
着たのは、もちろんセーラー服。
女子高生はこんな感触の服を着ていたんだと思うと、この上もない幸せでしたね。
そして、ブルセラショップが出始めたのがこの頃。
セーラー服やらブレザーやら買い込んで、自宅の部屋に隠し持っていました。
そして、夜、親が寝静まったときに、制服を着て受験勉強していたんです。
大学受験をめざす女子高生。
でも、こんなことやっていたら、勉強がはかどるわけがありませんよね。
その後、大学を出て就職し、一人暮らしを始めたら、雪だるま式に制服が増えていきました。
いったい、何校の制服を持っていたのやら。
自分でもわかりません。
そして、結婚するときに、妻と同居するため、泣く泣く制服を処分。
そんなこんなで今に至るのですが、制服はやっぱり今も憧れです。
JKも冬でもコートを着ずにいてくれる子はいいですよね。
制服が観察できますから。
今は制服をじっくり見つめるのが、唯一の目の保養かもしれません。
う~ん、こんなことしていていいんだろうか・・・って思うこともある今日この頃。