エリザベスで袴を着た日のことです。

メイクの際に、メイクさんと話していました、

そのメイクさん、卒業式には出ていないのだそうです。

つまり、袴も着ていないということですね。

メイクさん曰く、「ああ、袴とか着てみたいなあ。女装する人はいろんな格好ができていいですよね。」

あと、自分の成人式の写真にも不満があるようで、撮りなおしたいのだそうです。

「女装する人は、毎年振袖が着れて、綺麗な写真を残せていいなあ。」と。

そう言われてみればそうですよね。

女装といえば、もちろん女性の服を着るわけですけど、女性でもめったに着れない服とか、着ることのできない服を着たりできますよね。

女装子さんは、誰よりも女性の特別な服を着ているのかもしれません。

しかも、一度だけじゃなくて何度も着ることができる。

実は、ある意味、女性でも憧れの存在なのかもしれないのです。

私も女性が着る特別な服や、派手な服はずいぶんと着てきました。

それって、女性でも着たことのない服がたくさん含まれているんでしょうね。

いろんな女性の服が着れるって、本当に楽しいですよね。

そういう意味では、男性に生まれてよかったのかな??









↓でも、太って女性服が着れなければアウト


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