昨年の話になりますが、サロンに行った翌日、鏡を見たら目が2倍になってました。


両目のまぶたが腫れて、目が真っ赤になっています。


これはまずいと、すぐさま眼科へ。


診断は「結膜炎」でした。


点眼薬をもらい家でさしているうち、腫れが引いてきましたが、完治するまで3、4日かかりました。


目の周りを触ったり、こすったりしたのはサロンにおいてだけなので、たぶんサロンで感染したのだと思います。


この前、まやのさんの記事を読んでいて、マスカラにも消費期限があるのを知りました。


あまり古くなると雑菌が発生したりするんだそうです。


確かに考えてみると、サロンのメイク用品は使いまわしです。


スポンジやパフも使いまわし。


アイシャドーやアイライナーも使いまわしです。


ここで感染してしまったのでしょうか。


中には、つけまつげを使いまわしのサロンもあったりします。


あと、紅筆も使いまわしですよね。


あれは、結果として男性と間接キッスをしているということになる・・・・・・。


でも、これって仕方のないことです。


もしも、メイク道具を使いまわさず、一人一人取り替えていたら、サロンの使用料はとんでもない高額になるはずです。


それにサロンは夢を売る場所だから、これくらいは我慢しないと・・・・。


メイクさん、頑張ってくれて、いかつい男顔をきれいな女性にしてくれますからね。


結膜炎は、まあ運が悪かったと諦めるしかありません。


でも、こうならないための事前の対策はありませんね・・・・。


妻には、仕事疲れで目をこすっていたら、バイ菌が入ったみたいって言っておきましたけど。


納得してくれたかな??




↓サロンは夢の国

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