①
出先での仕事が早く終わって、ウキウキ気分でサロンへ。
ロッカーで下着を出しているときに、ケータイが鳴りました。
会社からの電話です。
「○○社からクレームがありまして、すぐに資料をよこしてほしいとのことなのですが。」
この資料、私のパソコンの中なのです。
しかも新しいデータで作り変えなくてはならない。
「わかった。今から戻るから。」
そのまま、下着をロッカーにしまって、会社に戻りました。
これはなんとも不完全燃焼です。
②
完全女装をしてサロンでくつろいでました。
そこで、ケータイが鳴りました。
今日は出かけていたはずの妻からです。
あわてて非常階段に出て、電話をとりました。
「私、これから家に帰るけど。今どこにいるの?」
「いや、ちょっと今日はもう少し遅くなるけど・・・・」
「あ!またあの店にいるの?ふ~ん、楽しんでくれば?」
その後、居てもたってもいられなくなったのは言うまでもありません。
③
サロンで着替えているとき、ケータイが鳴りました。
画面を見ると、母親からです。
これは・・・・・さすがに電話をとれませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140614/15/tokyo9999/0c/f4/j/t02200330_0778116712972742627.jpg?caw=800)
↓ケータイがなかった時代の方がよかったかな?