出先での仕事が早く終わって、ウキウキ気分でサロンへ。


ロッカーで下着を出しているときに、ケータイが鳴りました。


会社からの電話です。


「○○社からクレームがありまして、すぐに資料をよこしてほしいとのことなのですが。」


この資料、私のパソコンの中なのです。


しかも新しいデータで作り変えなくてはならない。


「わかった。今から戻るから。」


そのまま、下着をロッカーにしまって、会社に戻りました。


これはなんとも不完全燃焼です。



完全女装をしてサロンでくつろいでました。


そこで、ケータイが鳴りました。


今日は出かけていたはずの妻からです。


あわてて非常階段に出て、電話をとりました。


「私、これから家に帰るけど。今どこにいるの?」


「いや、ちょっと今日はもう少し遅くなるけど・・・・」


「あ!またあの店にいるの?ふ~ん、楽しんでくれば?」


その後、居てもたってもいられなくなったのは言うまでもありません。



サロンで着替えているとき、ケータイが鳴りました。


画面を見ると、母親からです。


これは・・・・・さすがに電話をとれませんでした。




↓ケータイがなかった時代の方がよかったかな?


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