妻が昼から都心に買い物に出かけました。


しばらくは帰ってきません。


そうだ、チャンスだ!


でも、夕方までには帰ってくるので、サロンで女装するのはちょっと無理。


そうなると首下スピード女装しかない。


というわけで、慌てて出かけました。


サロンのロッカーで制服類を紙袋に詰めて、秘密の小部屋(個室ビデオ店)へ。


帰り時間から逆算すると、ここで女装できるのは1時間ほどでしょう。


早速、制服に着替えます。


ロッカーに詰め込んでおいたせいで、結構しわが寄っているのが残念。


まず、1着目のブレザーにお着替え。


ん?スカートがきつい。


正月太りが戻らないのを実感してしまいます。


10分ほどまったりして、2着目のセーラー服。


今度はジャンパースカートのファスナーが途中までしか締まらない。


うーん、痩せないとダメだなあ。


そして10分後、3着目のブレザーに。


やっぱり本物の制服は着心地がいいし、生地がいいのでずっしりと重い。


そして、締めの4着目はセーラー服。


ちょっと小さめだけど、女子校のセーラー服はいいなあ。


と、感慨に浸っているいるうち、タイムアップ。


慌てて脱いで、紙袋に入れて退散。


再びロッカーに預けて、家に帰ったのでした。


ふーっ、まだ妻は帰っていない。


しかし、くたびれたなあー。






↓女装するって大変なのね。

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