「特区」ってよく聞きますよね。


「構造改革特別区域」のことを指すんです。


地方がある特定の目的を実施する際、国に認定されると、その区域は国の規制が緩和されるというものです。


わかりやすいところでいうと、「どぶろく特区」なんていうのがありますね。


酒税法で勝手に酒はつくることができないんですけど、国に認められれば、その区域は規制が緩和されて自由に酒を造ることができるようになるのです。


これらは地方の振興にはかなり役立っているようです。


そこで考えたのが「女装特区」。


もともと女装を規制する特定の法令はないのですが、その区域では女装子さんを保護するための施策を打ち出すのです。


例えば、


・女装で外出しても、警察は職務質問しない。(または市民がガン見しない?)


・女性専用車両の一部を開放して女装子専用にする。(もちろん、女性とは区分けをする)


・女装子専用のトイレを整備する。


・女性服や下着を販売する店は、女装子を歓待する。


・特定の学校の制服での女装外出が自由にできる。(逮捕されない)


・女装サロンの税負担を軽減する。


・女装サロン利用料の補助金を出す。


・外での女装イベントを自由に開けるようにする。(警察などで許可を取る必要なし)


・女装子はすべてレディースサービスを受けられるようにする。


う~ん、ちょっと「特区」の趣旨から外れてしまったけど、こういう地方自治体があれば女装子さんが集まって、地方振興になると思うんですけどね・・・・・。


女装子さんもお金を落としてくれるし、地方も潤うんではないかと。


それならいっそ、国で女装者を保護する「女装基本法」とか作ってもらった方がいいかな?


省庁では法案つくらないだろうから、議員立法で。


女装好きの国会議員っているはずですよね、絶対??





↓国を挙げて女装者の保護を!

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