高校生の頃です。


学校帰り、家の前の道を歩いていました。


ふと見ると、家の脇に黒いものが落ちている。


何だろうと思いながらも通り過ぎました。


ふと考えて、もしや・・・・・。


すぐ引き返して、その物体に近づきました。


やっぱり!


ブ、ブ、ブルマでした。


なぜこんなところに落ちているんだろう?


洗濯物が飛ばされてきたのかな?


・・・・と考えている暇はありません。


これを周囲から見つからずにゲットしないと。


そこで、何気なくサッカーの練習をするようなふりをして、ブルマを少しずつ足で動かしました。


ブルマが物陰に入ったところで、すかさず手に取ってカバンに。


家に帰ると、部屋に鍵をかけて、とりあえず近くにあった箱の底に押し込みました。


念願のブルマがこんなところで手に入るなんて。


なんてラッキーなんだ、と思いましたよ。



そして、深夜。


家族が寝静まったあと、箱を開けてブルマを取り出します。


どうやら小学生のもののようです。


でも、ブルマは伸縮するので、問題ありません。


ああ、こんな手触りで、こんなフィット感だったのか・・・・。


それからは夜のお供になったわけです。




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