この前ふと考えついたことがあります。
日本全国には何万人という女子高生がいます。
ということは、女子高生の数だけ、制服があるわけです。
日本全国に何万着の制服がある。
女子高生1人あたりでも2着以上の制服を持っていたり、夏服があったりします。
そうすると、いったいどのくらいの制服が存在するのでしょうか。
そして、その内3分の1の女子高生は毎年卒業していくわけです。
着なくなった制服はたぶん思い出として保管しておく人が多いのでしょう。
もう着ないとばかりに捨ててしまう人もいるかもしれません。
そして新入生はまた新しい制服を購入する。
こうして、卒業生も含めて、日本全国に存在する制服は膨大な量のはずです。
そんなにたくさんあるのに、中古制服店とかオークションで売る人はほんの僅かなんですね。
だから、男性で欲しいという人の手にはなかなか渡らない。
希少価値の制服はおのずと高値になる。
こんなに日本に制服があるなら、1着くらい道端に落ちていてもおかしくないんですけどね。
なかなかうまくいかないものです。
↓制服を征服する