ハロウィンという行事はすっかり日本に馴染んだ感があります。
日本人は外国の文化を巧みに取り入れ、自分たちのものにすることに長けていますから、ハロウィンも日本の恒例行事になりました。
ハロウィンといえば、仮装ですね。
一般人が堂々と仮装できる日はそう多くはありません。
女装は少ないにしても、ハロウィンの仮装は多彩です。
日本国民は意外と仮装好きなのかもしれません。
京都の節分の行事で「お化け」というものがあります。
もともとは厄払いの意味合いがあるようで、これも仮装の行事です。
主には芸妓さんたちが、時代劇など普段と違う格好でお座敷に出たりするのですが、男性が芸妓や舞妓の格好をすることもあるそうで、女装もアリなんですね。
こういう日本古来の伝統行事もあるわけです。
それならば、どこかの国に女装DAYのようなものはないですかね？
これを日本に取り入れて根付かせれば、その日は堂々と女装ができる。
家でも会社でも、その日は女装公認なら、どんなにいいでしょう！
普段、さえない同僚も、女装させたら見違えるほど美人だったりして。
そうだったら、そいつのこと見直しますよね。
そういう日ができれば、面白いんですけどね。
↓大臣に女装登用を！
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