松任谷由実に「真珠のピアス」という曲があります。


Broken Heart 最後の夜明け

彼のベッドの下に片方捨てた

Ah 真珠のピアス


肩にアゴをのせて耳元でささやくわ

私はずっと変わらない

背中にまわす指の力とはうらはらな

あなたの表情がみたい

もうすぐかわいいあの女(ひと)と

引越しするとき気づくでしょう


Broken Heart 最後のジェラシー

そっとベッドの下に片方捨てた

Ah 真珠のピアス


いい曲なんですけど、歌詞を見る限り結構怖い女性です。
彼氏(不倫相手?)と別れるときに、彼のベッドの下に真珠のピアスを忍ばせた。

そして彼が本命の彼女と引越しをするときに、ベッドの下に落ちているピアスに気づく。

それを見た本命の彼女とは険悪になるわけです。

本当に最後のジェラシーですよね。


そこで考えてみました。

女装子さんは女性もののアイテムをいろいろ持っています。

これで会社の嫌な上司とか同僚に仕返しができないかと。


例えば、嫌いな上司のカバンに、そっとパンティを入れておく。

営業先でカバンを開けて驚いている上司の顔が見えるようです。


嫌いな同僚の車の助手席に、イヤリングを落としておく。

後で同僚の奥様が乗った時に、イヤリングに気づいて大喧嘩に、なんてことになるかもしれません。


あとは、嫌いな奴のロッカーに、そっとセーラー服を掛けておく。

帰宅しようとロッカーを開けて、びっくり。

そいつはもう、ロッカーを開けられなくなるかもしれません。


髪の薄い上司のデスクの上に、そっとウィッグをのせておく。

帰社した上司は、それを手につかんで、どんな反応を示すでしょうか。


これらを手にして、何気なく自分で身に着けてみる人がいたら、女装趣味の気があるに違いありません。

そっと、声をかけて友達になりましょう!


・・・・・・と、曲のイメージからはだんだん離れてしまいました。

ユーミンに怒られそうなので、これくらいにしておきます。




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