小学校のとき、一番最初に興味を持った化粧品は口紅でした。


普段あまりメイクをしない女性でも、なぜか口紅だけは持っていたりするんですね。


口紅のふたを取り、中身をくるりと回して出して、鏡を見ます。


鏡を見ながら直接唇に塗る瞬間が萌えるのです。


綺麗に塗ろうと思ったら、紅筆を使って、輪郭をとって・・・・・というような塗り方になりますよね。


確かにそのほうが見た目はいいのでしょうが、なぜか萌えません。


鏡を見ながら口紅を直接塗る姿に女を感じるのです。


口紅も薄く塗るのではなくて、ねっとりと濃く塗るのがいいですね。


例えば、煙草を吸うときに、吸い口に口紅がべったりとつくような。


女でなくては味わえない感覚です。


最近のグロスもいいですね。


ねっとり感の相乗効果があります。


見た目につやつやした感じも好きです。


子供の頃、ルージュの伝言とばかりに、鏡に口紅で字を書いてみたことがありました。


でも、ティッシュで落としても、微妙に跡が残ってしまってうまく消えないんですね。


あれは困りました。


とりとめがなくなってきてしまいましたが、私の口紅フェチの話でした。





↓♪いけないルージュマジック

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