今日は出先で早めに仕事が終わりました。
上司も出かけていたので、会社に戻らなくても大丈夫。
ならば、久しぶりにエリザベスに行ってみようかと思い立ち、浅草橋駅まで来ました。
浅草橋に着くと、だいたい駅前の喫茶店ベローチェに寄るんです。
今日も寄って、コーヒーを飲んでいました。
コーヒーを飲みながらも、妻の言った言葉が頭をよぎります。
「今日も仕事が忙しかったなんて言って、本当は仕事を早く切り上げて女装のお店に行ってるんじゃない?」
「あなたといると、あなたのことを考えてしまって、悩んでしまうのよ。」
「ブラジャーのあとって残るから、背中をみればわかるよね。」
「最近女装してないって言うけど、女装していても「女装してない」って一応言うよね。」
「家で毎日浮かない顔をしているなら、女装のお店に行ってきたら?」
すでにエリザベスに行ったことがあるという事実は、妻の知るところとなったのですが、堂々と行けるという段階ではありません。
エリザベスに行ったことがばれても、妻は驚きはしないでしょうが、果たして妻から何と言われるのか・・・・。
行ってることが知られる前に比べて、逆に行きにくくなってしまった・・・・。
どれだけの時間、ベローチェに居たでしょうか。
逡巡したあげく、そこから、もう一歩が踏み出せませんでした。
仕方なく、浅草橋駅から再び電車に乗り、会社へと戻って残業をこなしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140628/10/tokyo9999/bc/d9/j/t02200330_0461069212986604339.jpg?caw=800)
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