芸能人のセーラー服女装といえば、少し前になりますが、桜塚やっくんですね。
スケバン恐子キャラで、いつもセーラー服姿でした。
最初は本物の女性かと思うくらい女装が似合っていました。
「エンタの神様」とか毎週見ていたのですけど、ネタも面白かったですね。
でも、不慮の事故でお亡くなりになり、残念でなりません。
セーラー服姿をもっと見たかったのにと思います。
かなり前になりますが、日曜日に東京12チャンネル(現テレビ東京)で、「ヤンヤン歌うスタジオ」という番組をやっていました。
司会のあのねのねのコーナーで「ねのねの何でも修行中」というのがあり、あのねのねの原田伸郎がいつもセーラー服姿で出ていました。
メイクはブス顔なので、お笑い系の女装なのですが、子供心に毎週セーラー服を着ることができていいな、と思っていました。
コントに参加するアイドルもセーラー服を着ていて、セーラー服どうしの絡みが羨ましかったのを覚えています。
これもだいぶ前になりますが、「いんぐりもんぐり」というバンドがありました。
そのデビュー曲で「女子高生」という曲があり、衣装がセーラー服でした。
セーラー服を着て思う存分歌っている。
セーラー服姿にファンの女の子がキャーキャー言っている。
当時、喉から手が出るくらいセーラー服がほしかった私は、芸能人にならなければ男子はセーラー服が着れないのかと思っていました。
そのうち、神田エリザベスの存在を知り、憧れのセーラー服を身にまとうことができたのですが、そう考えると、一般人でもセーラー服女装をさせてくれたエリザベスの存在は大きかったですね。
今でも感謝しています。
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