休日も仕事疲れで家でごろごろするばかりで、何もやる気が出ません。

そんな時、妻が一言、「女装のお店でも言ってきたら・・・?」と。

これを妻公認と取っていいものか。。。


別の日に妻に言われました。

「あなたもこんな趣味でつらいかもしれないけど、妻の私はもっとつらいのよ。」

その通りだと思います。

複雑な気持ちをいだかせてしまっている妻には申し訳ない。


だから、「女装のお店に言ってきたら?」と言われても、素直に喜んで行くわけにもいかない。

決して、妻はよく思ってはいないのです。

私の世代は、女装=オカマ=変態に捉えられがち。

真の姿を理解してもらうのはきっと無理なのでしょう。



気が付いたらブログの更新が115回になっていました。

何となくここまで来てしまったというのが実感です。


もともとブログを始めた経緯は、自分しか知らない闇の部分を整理したかったことと、ブログであれば同じ境遇の人に出会えるのではないかと考えたことです。

あと、よくブログで見ていた方にコメントを書くには自分もブログを書いていないと、と思ったこともあります。


そもそもこの期間、ほとんど女装ができていません。

確か、サロンに行ったのも3回だけだったと思います。


みなさまのブログを見ていると、頻繁に女装されています。

また、その画像が実に美しい。

ブログは見てもらい、支持されるもの。

そうでなければ、ブログは続かないのかなと思います。


私自身は書くことが尽きてきてしまいました。

女装しなければ、女装のブログは書けないのです。

この先、書いていくにはもう少し頭の中と身辺を整理しなければと思います。


今自分が記事を書いている向こうで、見知らぬ方がこれを見てくれているのでしょう。

もし自分の記事について、家族を持って同じような境遇にある方が、何かを感じていただければとても幸いで

す。

また、こんな奴もいるんだから、もう少し女装を続けてみようかと思っていただければと嬉しいことです。







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