どうしても書かないと

行けないと思いましたので

記します

 

1月5日時事通信社ニュース

自民、公明、立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の6党は5日の党首会談で、所属国会議員による能登半島地震の被災地視察について、当面自粛することを申し合わせた。救助活動や支援物資輸送の妨げになるのを避けるため維新などが提起し、岸田文雄首相(自民総裁)は「自分自身も見合わせている」と応じた。 

視察はもちろん

自粛すべきです

 

なぜなら

くだらないイベント的な視察に

割かれる現地の人が

迷惑だから💢

 

視察はいらないですけど

一方で

現地支援は

できるでしょ💢

 

ぜひ積極的に

支援すべきです

 

視察と現地支援は

違います

 

この点

国会議員をはじめ

政治家さんは

歳費が保証されてます

 

そんな

余裕のある人は

我先に

現地支援に

行くべきでは

ないですか?

 

国会議員でいえば

自分の歳費+文交費

第1公設秘書

第2公設秘書

政策秘書

政党に属していれば

政党交付金

税金で

がっつり

入ってるでは

ないですか💢

 

普通に

ボランティアで

活動できますよ

 

それなのに

視察自粛にかこつけて

現地支援も

自粛

するのですか?

 

Twitterで

「自衛隊員に感謝します」

ですか?

 

政治家って

正義感ないんですか?

 

自分で

なんとかしたいって

思うような人が

政治家になるんじゃ

ないんですか?

 

自分は

温かい事務所で

すき焼き

食べてるのですか?

 

 

国民の中に

心も体も冷えて疲れ切った

人があふれてる

まさに

「有事」

なのに

こんなんで

いいんですか?

 

よく

現地支援は

公職選挙法に

引っかかるとかききます

 

ならば

すぐ法改正すれば

いいじゃないですか💢

 

政治家は

ローメーカーでしょ

 

法改正が

仕事なんだから

 

そもそも

現地にいかないで

どうやって

支援立法

つくるんですか?

 

立法事実を

自分の目で見て

積み上げないで

どうやって

被災者目線の

支援立法が

作れるんですか💢

 

現地で支援している

山本太郎議員が

批判されていますが

批判する前に

よく自分の

振る舞いを

考えるべきです

(山本太郎議員は

NPOの活動で動いていて

食事も自分の分は

自分で用意していると聞いています

被災者の物をぶんどっているわけでは

ありません)

 

憲法議論の中心に

いつも

「有事」

とか

「生物化学兵器」

をあげる

先生方!

 

あなた方は

随分ご立派に

危機を主張し

憲法の欠陥を

指摘しますが

コロナという

有事のときに

マスクですら 

備蓄させて

なかったでは

ないですか

 

川の水をろ過して

飲める

携帯浄水器があります

 

これを

普及させるべきなのに

そこには予算を

いれず

住宅の耐震にも

予算をいれず

無駄な公共事業ばかり

行って

いるではないですか💢

 

「パーティ券引き受けないと

仕事ないよ」

みたいな

ことばかり💢

 

簡易トイレすら

満足に用意できず

一方で

サンドイッチマンさんの

気仙沼トイレが

大活躍

 

民間が

一生懸命やって

自衛隊員や消防や警察が

命を削って仕事しても

当の政治家は

Twitterで

「感謝します」

だけ

 

これはないでしょ💢

 

なんのために

高い住民税

支払って

いるのか💢

 

ぼくなら

震災があれば

議員全員

予備自衛官のように

被災地にいかせる

法律作りますよ

 

ってか

真っ先に

現地支援に

  いきます  

 

普通

被災者を

助けたいと

思いませんかね💢

 

体制なんて

なんとかなります💢

 

それよりも

被災者の

冷えをやわらげる

衣料品や

段ボール

新聞紙などの

物資や

食料

トイレ

簡易ベット

発電機の提供を

一刻も早く

おこなうべきです

 

空き家大国

なんだから

空き家バンクを通じて

動ける人は

移動費を公費負担して

空き家に

移ってもらう

べきです

キャンピングカー

活用するのも

良案です

 

この点

東京都が

都営住宅の提供を

申し出てくれたことに

迅速性を

感じました

 

政治は

こうであって

ほしいのです

 

 もちろん

被災者だけでなく

医療スタッフ

NPOのスタッフ

自衛隊員

予備自衛官の

心と体のケアも!

 

いずれにしても

この六党申し合わせには

愕然としました

 

こんなときだからこそ

自己犠牲を

はらってくれる

政治を

求めます