東京23FCセカンドブログにおこしいただきありがとうございます。



梅雨本番、じめじめした陽気が続きますね。


また気温の変化も波があります。皆さん体調管理には十分に気をつけてくださいね。


幣クラブセカンドチームは試合で利用するグランドがクレー(土)や天然芝が多く

天候の影響でグランドが利用できないケースが多いんです。


はやく梅雨があけからっとした天気の下ボールを追いかけたいものです。



 さて、先日TOPチームブログにセカンドチームについての投稿を載せていただきました。

http://ameblo.jp/tokyo23footballclub/entry-11293215726.html



TOPチームは現在関東社会人リーグ2部で3位、また8月には

天皇杯東京都代表決定戦も控えています。


天皇杯、この大会は2月から厳しいトーナメントを戦い

それに優勝し各都道府県の代表決定戦に勝利しはじめて出場できます。

本大会までにも本当に過酷な予選があるんです。


代表決定戦に勝利し是非とも天皇杯の切符を手に入れてほしいですね。


スケジュールはこちら

http://ameblo.jp/tokyo23footballclub/entry-11293828777.html

応援よろしくお願いします。



もちろんセカンドチームもがんばりますよビックリマーク


明日はリーグ戦で引き分けたFCRestars様と

テストマッチを行います。


グランドがクレーのため天候が心配ですが

明日天気に恵まれることを祈りたいと思います。


結果はブログにて後日アップさせていただきます。




さぁ、お待たせしました。

前節リーグ戦、VS 日本ヒューレッドパッカード(株)サッカー部戦

戦評です。


7月1日の日曜日、戸吹スポーツ公園サッカー場にて試合は行われました。


丘の上のようなところに人工芝のサッカー場、開幕以来はじめての人工芝のグランドに選手たちも意気揚々、前節の引き分けから一層気を締めて

最高のテンションで望みました。



メンバー

37 GK 本間 賢一

15 DF 本多 立紀

49 DF 仲沢 秀平

44 DF 市村 宜裕

43 DF 米満 牧人

48 MF 佐々木 康晴

29 MF 三次 裕弥

50 MF 杉 淳之介

47 MF 高橋 悠

40 MF 大野 涼太

27 FW 小野 優太


SUB


42 西山 健太郎

55 相葉 翔太


交代 



後半25分  in 55 相葉 翔太  out 43 米満 牧人


セカンドメンバー詳細はこちら http://www.tokyo23fc.jp/member/member2012second.html





うっすら雨が降りそうな天候の下キックオフ。



立ち上がりからボールを支配、中盤の選手を中心に

自由にオーガナイズしていきます。


しかし相手は守備ブロックをしっかり形成。


前線の選手を中心にブロックを崩しに突破を試みますが

なかなかペナルティエリア内に進入させてくれません。


ボールは持っているのになかなか崩せない・・・。


私たちは若いチームです。


練習試合で多かったのですがボールを支配しているのに

点が取れないことに徐々に自分たちからあせりリズムを失っていく。

何度も目の当たりにし、この日もその光景が頭をよぎりましたが・・・

試合を重ねたことで成長していく若い力が躍動します。



前線の選手たちの積極的な仕掛けが功を奏し

相手が自陣に釘付けになるとすかさず三次がミドルシュートを試みます。


これが徐々にゴールを脅かすと

24分、その三次のミドルがとうとうゴールをわり先制。


勢いに乗る東京23FCセカンド、

自分たちの目指しているサッカーで

ゲームを支配し前半を折り返します。


後半も立ち上がりからボールを支配。

俄然勢いに乗ると徐々に前がかりに・・・

決定的な機会を迎えるもなかなかゴールを割れずにいると

落とし穴が待っていました。


後半半分を過ぎたころ不用意にミスからボールを失うと守備陣が薄くなっており

相手カウンターのような状態に・・・


右サイドからセンタリングのようなボールがゴールに向かって・・・


これがゴールを割ってしまいます。


痛恨の失点ドクロ


さらに失点後、相手は勢いに乗り、私たちは不用意なミスを繰り返し

リズムを崩しそうになります。

前節の引き分けから、またしても・・・と頭をよぎる瞬間。


ですが、私たちは戦うごとに確実に強くなっています。

選手たちはそれを体現してくれました。


常に守備のリスクを気にしながらも前にどんどん押し込んでいきます。

怒涛の反撃で相手ペナルティエリアに釘付けにすると

前半から何度もドリブル突破を試みた高橋がエリア内へ切り込み

突破、切り裂いて左足一閃ドンッ


勝利への強い気持ちを体現する力強いシュートで逆転に成功メラメラ


しかしまだまだ相手はあきらめてくれません。


反撃を受けます。


ですが徐々に連携の高まってきた守備陣がしっかりシャットアウト。

終了間際には小野がぺナルティエリアの外からドリブルで相手守備陣を切り裂きダメ押しゴールを決めて試合終了。


3-1で勝利をものにしました。


前節の引き分けからちょうど1ヶ月あまり、テストマッチでも試行錯誤し天候による試合中止にも苛まれましたが選手たち一人ひとりが勝つことへの強い気持ちを見せてくれました。


私たちは若いチームです。

でも苦しい思いを重ね、チームは団結しそれぞれが肉体的にも精神的にも成長しています。


優勝のために絶対勝たなければいけない戦いが続きます。


でもやることは決まっています。


チーム一丸、新たに気持ちを引き締めて、


一戦必勝。




応援、よろしくお願いします。



日本ヒューレッドパッカード(株)サッカー部様

改めてすばらしい試合をありがとうございました。


応援に来てくれたみなさまもありがとうございました。






TOKYO PRIDE

東京23FCセカンド