こんにちは竹本塾長です。

さて6月後半放送の「熱海創生」についての予習をしたいと思います。

まだ、収録していません。

 

まずは地方創生 in 熱海さんのFaccebookからの文言抜粋と

私の個人的意見(青字)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

知による地域貢献・地域再生を

 

-熱海市は厳しい財政状況下にあり、人口の42%を高齢者が占め、日本創成会議の

 推計による「消滅可能性」896自治体に入っています。まさに「このままでは生き残れない」

 状況になっているのが我が街熱海です。

-東京から新幹線でわずか50分。豊かな自然と温泉に恵まれ誰でも住んでみたくなる

 この熱海がどうしてここまで衰退の道を歩んでしまったのでしょうか?...

  →とても疑問ですね。温泉のある街を旅をしたいとは思うけど住んでみたいとおもう

   人がどれだけいるのだろうか?

 

-それには大きく二つの原因があります―――
 第一の原因は、観光一極経済に依拠し、新たな成長資源の開発を怠ってきたこと。
 第二に、市政内部に戦略的解析と戦略立案部門が存在しなかったこと。

 これが当市の抱える大きな壁であり、その壁を克服して新たな活性化を図ることが

 この町にとっての喫緊の課題です。

  →まぁここの部分には異論ありません(ちょっとあるけど)

 

-本来、地域再生の鍵は“お上の指示待ち”ではない主体的な「創意工夫」。

 すなわち、自ら考え自ら決める、本来の意味での「地方の自律」(自立)

 でなくてはなりません。

  →当然そうでしょうね。地元の魅力は地元民が一番知っているはずですから


-地方の活力が低下した抜本的な要因は、国が地方の仕事を決め、予算をつける

 見返りに事細かに注文を出し、地方はそれに従うという構造です。この構造を変えないと

 地域の自立はあり得ません。 
 しかし、どんなに優れた提言を行っても、「人材がいない」との一言で改革は頓挫

 してしまいます。

-だからこそ、行政の限界を外部からカバーする政策集団の存在が強く求められます。
 この街が秘める最大の資源は、熱海に住み熱海に集う膨大な知的資源です。

 その英知を集めれば霞が関に匹敵する優れた政策が速やかに構築できます。

 それが本有識者ネットワーク設立の意義で  

  →地元民の中には東京から移住してきた人も含めているわけですね。

   まぁここは理解できます

  →もうひとつ疑問。ここでいう有識者ってほんとに頭いいの?

   霞が関は頭いいと思うけど熱海に関してはど素人

   そこと比較しても仕方ないと思うけど??

                             
-今、政府の地方創生本部が進める「ひとづくり・まちづくり・しごとづくり」対応のために

 された1兆7千億円に上る交付金を有効に活用するために、独自の地域創生戦略の

 立案が求められています。 

  →うーん。交付金目当てで地方の自立はどこへいったのやら


-このページでも掲載しているように、移住者・来訪者の英知を集めた最良の

 戦略提言が進んでいます。

  →なにをもって最良とするの?

-熱海に住む方、そして移住者・来訪者の英知を集めた有識者ネットワークは、

 これまでの地方自治の壁界を超え、人的資源の全面的な活用による地方発の

 斬新な政策提言のモデルとなりえます。時代が求める「官・民連系の理想的なモデル」

 が熱海を先駆けとして築けます。

 また、熱海市にとどまらず、近隣自治体と伊豆半島全体の有識者ネットワークとしての

 機能も果たせます。

  →具体的には?なにをやるの?

 

以上評論家目線で書いてみました。お題目としては立派なようなわけがわからないような。

私の番組ではわけのわからんもんはわからないとしますからね。たとえそれが

政府対応であったとしても。

まぁでも熱海の町おこしはとても興味があるので

ノータリンの私としてもなんかお役に立ちたいのですね。