パッククッキング体験をしました
パッククッキングとは・・耐熱性のポリ袋に食材を入れ、袋のまま鍋で湯せんする調理方法です。普段の食品が使えること、加熱に使った水が汚れないので再利用できること、袋に入れたまま食器によそえば食器が汚れない、などのメリットがあります。（農林水産省HPより）
本日の献立は・・
・ごはん
・オムレツ
・トマトスープ
まずはごはんの準備。
お米と水の入ったポリ袋を、水を張ったボールに沈めて空気を抜いてき、袋の上のほうで口をしばる。
※お米は研がないので無洗米推奨でしたが、ふつうのお米でもできました
続いてオムレツ。
ポリ袋に卵を割り入れてほぐし、さらに材料を入れて軽くもみまして、こちらもできるだけ空気を抜いて袋の上のほうで口をしばる。
最後にトマトスープ。
こちらも袋に材料を入れ、ポリ袋の中の空気を抜いて上の方で結ぶ。
これで準備は終わりで、あとは湯せんで加熱して出来上がり～
（カボチャはおまけです
）
それぞれが自分の分を調理したので、味はそれぞれだったと思いますが、おおむねおいしかったです
袋のまま食べるのはちょっと大変なものもありましたが、とても貴重な体験ができました