東京ねりま高松マルシェに参加してきました照れ

 

まずは、エディブルツーリズム。

エディブル?とは、「食用に適してる」とかって意味みたいで、地域を農の視点で色々な話を聞かせていただきました。

まずしおりを作成下差し

 

この地域の市街地模型とこれから歩くコースを見つつ出発!

 
かの有名な!練馬大根を漬けていた漬け樽が公園にありました。
生産緑地地区の看板は、もっと詳しく説明いただきましたけど・・・
頑張ってる農家さんだよってことがわかりましたてへぺろ
下差しこういう畑には防災機能もあるそうです。
避難場所になったり、緊急時には作物を食べてもOKだったり、延焼防止だったり!多機能キラキラ
途中の御嶽神社では、神社でのお参りのお作法を・・・復習しました照れ
景観形成・歴史文化伝承機能。
家屋があって、防風林があって、畑があって。完結している。昔はこんなお宅がたくさんあったそうです。
憩いの森では植物と人のつながりや、紅葉が赤くなるのと黄色くなるのの色素の違いを教えていただきました。
苔の上に落ちたどんぐりから根が!
スダジイのどんぐりはそのまま食べられます!意外とおいしい爆  笑
だいたい2時間ゆっくり歩いて帰着。冷え切った体を、高松野菜の温かいスープが待っていてくれました!撮り忘r・・💦
 
次は、竹にパン生地を巻き付け、焚火で焼きました!
なかなか焼けず、焼けてもいい感じの焦げ色がつくまでけっこう時間かかり、飽きたーっていうスカウトもおりましたが・・・ショボーン
焼きたてパンサイコーチュー
 
マルシェの場所まで45分歩き、ツーリズムでも歩き、帰りも45分歩きました走る人
たくさん歩けたし、何気なく通り過ぎていた風景についていろいろ知ることができた日でした。
 
2つのプログラムを体験させていただいた「自然工房めばえ」のみなさま、ありがとうございました!