こんばんわ☆
このコラムは僕が愛して止まないフィリーソウルのアーティストを紹介するついでに
僕自身ももっと勉強していこうという企画です。
なので、フィリーソウルを好きなかたか
僕のことをかなり好きで
『洋平くんが好きな音楽を知りたい』
と思ってくださる心優しい方しか（笑
つまならいと思いますので
これは飛ばしてください!!
と、またも久々になったこの連載ですが
今回もフィリーソウル界のスーパースターを紹介致します☆
ずばり、そのアーティストは
『The Manhattans（マンハッタンズ）』
えっ!?
フィリーソウル（フィラデルフィアソウル）なのに
マンハッタンズってどういうこと!?
と思った方、
確かにもはや対岸なのですが（だよね？ 地理は苦手なもので）
このマンハッタンズというのは
ウイスキー・ベースのカクテルに由来しています。
このグループも歴史はかなり長い、
もう後期になるとフィリーソウルではくくれません。
６０年代から活動を始めますが
そこそこ売れていましたが
爆発したのは７０年代から。
理由はおそらく
『ジェラルド・アルストンがリード・ヴォーカルに加入』
しかし、このジェラルド・アルストンは
マンハッタンズの前座バンドのボーカルをしていたというのだから
世の中、何があるか分かりません。
と、そんなマンハッタンズの代表曲と言えば
Kiss And Say Goodbye（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
これが初のNO.1ヒットとなります。
まぁ僕は秘かにそんなに好きではないのですが（苦笑。
聞いて頂ければ最初に
ダンディズム全開のそれこそ
このオッサン、絶対にウイスキー片手にバスローブやな。。
と思わせる語りで始まります。
僕はコレが苦手なのですが
実はこれはフィリーソウルの醍醐味かつ
特徴づけるものなんですよ!!
僕が好きじゃないので（笑、
こういう曲は紹介しないできただけです。
と、そんな彼らは沢山CDを出してますが
僕のオススメは
今日は２枚。
まずは
The Manhattansの『The Manhattans』
僕の理論では
フィリーソウルのミュージシャンが
アルバム名をアーティスト名にしてるものは外れなし!!
この『The Manhattans』
というアルバムからのオススメ曲は
シングル曲にもなった
hurt（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
さぁまたも激渋いバスローブの語りで始まりますが
この曲は良いな～。
何となくThe Manhattansのコーラスワークは
当時のフィリーソウルの仕様とは異なってる気がして
今のPOPSに近いと思っております。
そして、なによりもこのアルバムで
僕が最大のオススメはこの曲
La-La-La Wish upon a Star（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
切ないよ～。。。
なんと良い曲なのでしょう。
と、UPな曲も良いです。
１曲目はこの曲から始まります↓
SEARCHING FOR LOVE（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
特にこれは軽快な曲の中でオススメ↓
HOW CAN ANYTHING SO GOOD BE SO BAD FOR YOU（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
やっぱり、コーラスワークがフィリーソウルのソレとは異なるよな～。
特にサビが。。。
さぁ続いて、１番にオススメのアルバムが
『After Midnight』
もうジャケットからして最高!!
このアルバムの１曲目の大ヒットとなった
Shining Star（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
この曲も切なくて良いし
エレピの感じがやっぱりこの頃のフィリーソウルとは違う。
良い意味でも悪い意味でも
マンハッタンズはこの頃から
ディスコに流れていくのを予感させるようなサウンドだと思っています。
さらにこの曲もこのアルバムからはオススメ↓
Girl of My Dream（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
と、今回はアルバム２枚を紹介しましたが
他にも名盤は沢山、あります。
それでは今日は最後にディスコ時代の曲から
僕が好きなものを紹介してさよならです。
それではまたこのコラムで☆
『Crazy』（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
P.S. 僕の曲にも『Crazy』とありますが、何故か僕は洋楽の中で
CRAZYというタイトルの曲がとても好きなんです。
エアロスミス、ナタリー等々。
だから自分でも『コレは良い』と思った曲に
Crazyとつけようと思っていました。
この曲ならと思ってつけたのがあの曲です。
このコラムは僕が愛して止まないフィリーソウルのアーティストを紹介するついでに
僕自身ももっと勉強していこうという企画です。
なので、フィリーソウルを好きなかたか
僕のことをかなり好きで
『洋平くんが好きな音楽を知りたい』
と思ってくださる心優しい方しか（笑
つまならいと思いますので
これは飛ばしてください!!
と、またも久々になったこの連載ですが
今回もフィリーソウル界のスーパースターを紹介致します☆
ずばり、そのアーティストは
『The Manhattans（マンハッタンズ）』
えっ!?
フィリーソウル（フィラデルフィアソウル）なのに
マンハッタンズってどういうこと!?
と思った方、
確かにもはや対岸なのですが（だよね？ 地理は苦手なもので）
このマンハッタンズというのは
ウイスキー・ベースのカクテルに由来しています。
このグループも歴史はかなり長い、
もう後期になるとフィリーソウルではくくれません。
６０年代から活動を始めますが
そこそこ売れていましたが
爆発したのは７０年代から。
理由はおそらく
『ジェラルド・アルストンがリード・ヴォーカルに加入』
しかし、このジェラルド・アルストンは
マンハッタンズの前座バンドのボーカルをしていたというのだから
世の中、何があるか分かりません。
と、そんなマンハッタンズの代表曲と言えば
Kiss And Say Goodbye（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
これが初のNO.1ヒットとなります。
まぁ僕は秘かにそんなに好きではないのですが（苦笑。
聞いて頂ければ最初に
ダンディズム全開のそれこそ
このオッサン、絶対にウイスキー片手にバスローブやな。。
と思わせる語りで始まります。
僕はコレが苦手なのですが
実はこれはフィリーソウルの醍醐味かつ
特徴づけるものなんですよ!!
僕が好きじゃないので（笑、
こういう曲は紹介しないできただけです。
と、そんな彼らは沢山CDを出してますが
僕のオススメは
今日は２枚。
まずは
The Manhattansの『The Manhattans』
僕の理論では
フィリーソウルのミュージシャンが
アルバム名をアーティスト名にしてるものは外れなし!!
この『The Manhattans』
というアルバムからのオススメ曲は
シングル曲にもなった
hurt（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
さぁまたも激渋いバスローブの語りで始まりますが
この曲は良いな～。
何となくThe Manhattansのコーラスワークは
当時のフィリーソウルの仕様とは異なってる気がして
今のPOPSに近いと思っております。
そして、なによりもこのアルバムで
僕が最大のオススメはこの曲
La-La-La Wish upon a Star（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
切ないよ～。。。
なんと良い曲なのでしょう。
と、UPな曲も良いです。
１曲目はこの曲から始まります↓
SEARCHING FOR LOVE（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
特にこれは軽快な曲の中でオススメ↓
HOW CAN ANYTHING SO GOOD BE SO BAD FOR YOU（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
やっぱり、コーラスワークがフィリーソウルのソレとは異なるよな～。
特にサビが。。。
さぁ続いて、１番にオススメのアルバムが
『After Midnight』
もうジャケットからして最高!!
このアルバムの１曲目の大ヒットとなった
Shining Star（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
この曲も切なくて良いし
エレピの感じがやっぱりこの頃のフィリーソウルとは違う。
良い意味でも悪い意味でも
マンハッタンズはこの頃から
ディスコに流れていくのを予感させるようなサウンドだと思っています。
さらにこの曲もこのアルバムからはオススメ↓
Girl of My Dream（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
と、今回はアルバム２枚を紹介しましたが
他にも名盤は沢山、あります。
それでは今日は最後にディスコ時代の曲から
僕が好きなものを紹介してさよならです。
それではまたこのコラムで☆
『Crazy』（クリックして頂ければYOUTUBE動画へ）
P.S. 僕の曲にも『Crazy』とありますが、何故か僕は洋楽の中で
CRAZYというタイトルの曲がとても好きなんです。
エアロスミス、ナタリー等々。
だから自分でも『コレは良い』と思った曲に
Crazyとつけようと思っていました。
この曲ならと思ってつけたのがあの曲です。