健康なだけが取り柄で
くじ運がすこぶる悪い私が
いくら2人に1人がガンになる時代でも
自分がガン患者になるとは
想像もしてなかった。

病院へ行った時は
すでに腹水も溜まってたし
悪性腫瘍と言われても
「やっぱりそうなんだ」と
意外に冷静だったけど
家についたら
いろんな感情が込み上げて
いままでにないくらい・・・泣いたよね。

でも泣いたって
何が変わるわけでもない
どうなるかは
治療をはじめてみなきゃ
わからない。

ガン細胞てのは
自分で作り出した
細胞コピーの失敗作だから
たとえ自分を苦しめるものでも
外から入り込んだウィルスや
不摂生でかかる病気よりは
憎めないよね。

治すことだけを考えて
頑張ってくれる主治医がいるから
自分も治すことだけを
考えなきゃいけない。

先は長くなりそうで
辛いこともいっぱいだろうけど
私、ガンなんかに負けませんので。