ここからは、広告運用を行う上で活用できるツールを解説します(五十音順)。

料金や特徴が自社の運営にマッチしているかを確認していきましょう。

導入シェアNo.1 ※ATOM(アトム)

TOMは、各種データをExcel形式で出力できる機能を搭載しており、代理店を利用している場合は手数料等も考慮した利用金額、そして予想数値指標も算出可能です。

そして、キャンペーンごよの数値管理機能も備えている上に、100種類以上のレポートテンプレ―トを活用すれば、より幅広い多角的なデータ分析が行えます。

またExcelレポートだけでなく、Web上で作成・加工・出力できる機能も開発されています。

料金:月額55,000円~

連携可能媒体:Google広告、Yahoo!広告、LINE広告、Facebook広告、Twitter広告、Criteo、Logicad、MicroAd BLADE、ScaleOut DSP、FreakOut、Indeed、amazon広告(2021年9月時点)

ATOMについてはこちらでも詳しく解説しています。
参考:リスティング広告の業務効率化!作業時間を8割削減した「ATOM」とは!?

またATOMのレポートテンプレートを使った、広告レポート作成の方法についてはこちらで解説しています(レポートテンプレートが無料でダウンロードいただけます)
参考:【無料テンプレート配布】広告レポートの作成方法&効率化ガイド

 

※次回も、「告運用ツール7選」ついてご紹介していきます。
皆さん、是非、「甲田久信のコンテンツマーケティング塾」で、コンテンツマーケティングを習得して、価格競争やライバル企業と競争しないで、自社から商品やサービスを購入してもらえるように一緒に学んでいきませんか?