1.コンテンツ生産リソースの確保

 

コンテンツマーケティングは、「継続的に」コンテンツを配信することが大前提となります。
オウンドメディアを立ち上げる前に、コンテンツを安定して生産できるリソースを揃えておくことが重要です。


リソースは内製するか外注するかのどちらになりますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

■コンテンツを内製する場合のメリット・デメリット

 

メリット
クオリティコントロールがしやすい
融通が利きやすい
社内の判断でコンテンツに割く時間をコントロールできる

 

デメリット
編集部など専門の部署を作った場合は人件費がかかる
売上に直結する仕事ではないため、優先度を下げられる可能性がある
大量に生産する為のリソースは確保しにくい

 

■コンテンツを外注する場合のメリット・デメリット

 

メリット
クラウドソーシングを利用すれば1コンテンツあたりの単価を低く抑えることができる
コンテンツの大量生産がしやすい
社内のリソースを大幅に削減できる

 

デメリット
クオリティコントロールが難しい
質の高いコンテンツを依頼する時は単価が高額になる

 

※続きは次回にご紹介していきます。

 

皆さん、是非、「甲田久信のコンテンツマーケティング塾」で、コンテンツマーケティングを習得して、価格競争やライバル企業と競争しないで、自社から商品やサービスを購入してもらえるように一緒に学んでいきませんか?