TOKYO TRAiNG

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鉄道のある風景を求めて

*このブログに掲載している写真の無断転載は固くお断りします。

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京都でお世話になった後輩君と一緒に竹田城へ。

 

右上に微かに、「天空の城」が見えるでしょうか。

 

 

 

そうです、この1枚のためだけに兵庫県まで来たのです 笑

 

 

 

ご無沙汰しております。

 

急に寒くなりましたが、皆様体調管理は大丈夫でしょうか。

 

つい最近までクールビズだったのに、もうコートを着るようです。

 

秋を通り越して一気に冬へ突入したようで、秋好きとしては非常に悲しいです(>_<)

 

 

さて、京都へいってきました。

 

ずっと行きたいと思いつつ行けてなかった叡電へ。

 

紅葉シーズンということでライトアップされていましたが、

綺麗に色づくのはもう少し先のようです。

 

色づく前のライトアップ、なかなか洒落ています。

 

 

 

毎年恒例、新緑の飯田線へ今年も行ってきました。

 

秘境駅で有名な飯田線はコアなファンが多いことで有名ですが、

ついに自分も4年間連続で通ってしまいました。

 

しかも、毎年ほぼ同じ場所へ、ほぼ同じ時期に 笑

 

天竜川を渡る213系電車。

 

まずは、毎年必ず訪問する天竜川の鉄橋。

 

2年前くらいから木々が成長し撮影が困難になっていましたが、

そろそろ撮影が限界といった感じになってきました💦

 

飯田線全線を通してブッチギリのお気に入りポイントなんですが・・・泣

 

今回は限られたアングルの中で、なんとか飯田線らしい写真が撮れました☆

 

できれば紅葉の時に再訪したいところですが、

果たして実現できるか・・・

 

本数が非常に少ない天竜峡界隈。

 

この日の最後は唐笠駅にて。

 

毎年、川を泳ぐ鯉のぼりが出迎えてくれます。

 

毎年同じ時期に、同じ場所へ通い続けたため、

なんだか帰省したときのような不思議な安心感があります。

 

 

翌朝は、朝食前の朝練からスタート!

 

前日のラストカットと同じく唐笠駅。

 

日の出直後の太陽が木々を柔らかく照らしてくれます。

 

空気が澄んでいて、非常に気持ちの良いひとときです。

 

今年は藤の花が大当たりで、綺麗に咲いていました。

 

暖冬の影響なのか、沿線で他にもいたるところで

例年にはないほど多くの立派な藤の花を見かけました。

 

ラストは飯田線を北上し、七久保付近にて。

 

このあたりは大糸線とも似た景色なんですが、

なんとなく飯田線の方がのんびりした空気感で、

クセになります。

 

雪の量が例年より少なく、暖冬だったことがよくわかります。

 

 

 

~おまけ~

ワイドビュー特急、豊橋付近にて。背景に見えるのは名鉄。

 

今回はコンパートメント席に乗ってみました☆

 

大きなテーブルがあり、反省会に最適な設備です 笑

 

 

 

 【写真はすべて5月GWに撮影】

 

 

 

 

 

すっかり季節更新が定着してしまいました・・・

久々の更新です(^^;

 

すでに1カ月ほど前になりますが、GWに大糸線に行ってきました。

今年のGWは中途半端な日程で、例年のような長期遠征は行えませんでしたが、

その分、いつもより入念な撮影計画を立て、密度の濃い遠征となりました。

 

まずは大糸線の鉄板撮影地、南小谷付近。

 

キハ52が現役の頃には相当な人に撮りつくされてきたこの場所ですが、

「ブーム」が去ってから静かに撮影するというのも一つの楽しみ方です。

 

この日の早朝は大雨で、ムーンライトの撮影を断念し二度寝したくらいなのですが、

一気に天候が回復し、昼頃にはご覧のようにアルプスが綺麗に見えました!

 

列車も増結されて2両になっており、大満足の1枚となりました。

 

鉄橋を渡る211系電車、信濃森上付近にて。

 

非電化区間での撮影は1枚にとどめ、

あとは白馬付近を中心に撮影を続けます。

 

大糸線での撮影は初めてだったこともあり、

今回はロケハンをしつつ有名撮影地を中心にまわりました。

 

こちらは、JRのポスターに使われた場所で、知名度が高いようです。

 

撮り鉄専門では無いと思われる方も結構多くいらっしゃいました。

 

早朝の大雨が嘘のように天候に恵まれ、

沿線を通してとにかくアルプスが綺麗に見えました。

 

大糸線の主力車両、E127系電車。

 

701系から続くこのデザインは、なんとなく安心感があり、

いかにもローカル線って感じで良い画になります☆

 

ラストは湖を背景に、エル特急「しなの」。

 

特急に加え、臨時列車も設定され意外と楽しめる大糸線。

今度は紅葉やスキーシーズンにまた訪問したいと思います。

 

ちなみに、春のダイヤ改正で大阪行「しなの」が廃止され話題になりましたが、

ニュースで「エル特急しなの」として取り上げられており、

数少ない「エル特急」の生き残りであること気付きました! 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前の続きです。

 

まずは、18きっぷのポスターにも使われた、

「海ノ中道」こと池の浦シーサイド付近の大俯瞰。

 

いつかここでキハ48と海を撮りたいと思っていたのですが、

ついに実現できました!

 

実は、近年はこの区間でのキハ48運用は無かったのですが、

昨年12月のキハ25運用拡大により、

キハ48が紀勢線新宮方面から全面撤退するのと引き換えに、

鳥羽運用が復活するというファンサービスのような運用整理が行われました。

 

しかも、昼間の鳥羽2往復がキハ48運用になったため

海とキハ48の組み合わせが撮影しやすいのです!

 

以前から海とキハ48の組み合わせを求めて紀勢線へ通っていましたが、

残念ながら運用と光線の都合上、

あまり良い写真が撮れないという状況でした。

 

参宮線の鳥羽運用があれば・・・

と長らく思ってきましたが、まさか実現するとは。

 

何事も諦めてはいけません (*`・ω・)ゞ キリッ

 

この日は日の出とともに撮影開始。

 

湖のように見えるこの場所は、

昼間は水位が下がってしまうのです。

 

自分としては朝限定の撮影地って感じですが、

この時は他に撮影している方はいらっしゃいませんでした。

 

ちなみに、付近に桜があるのですが、

そこは18きっぷのポスターに使われたことがあります。

 

1日1往復のキハ40・48、4両編成。

 

前日の反省を活かして早めに現地入り。

 

いろんなカットが狙えるこの場所は人気が高く、

平日にも関わらず多くのカメラマンで賑わっていました。

 

河原の草が寒々しいですが、

空の表情がなんとなく、春っぽくなってきましたね。

 

池の浦シーサイド駅を通過するキハ48。

 

この駅は臨時駅なので普段は全列車が高速で通過します。

 

周りは特に何も無いんですが、

なんとなく下車してみたくなります 笑