花粉と黄砂がおさまった頃をみはからい、南伊豆・松崎町までドライブしてきました。

 

道中、山が笑う風景に春を感じ、ホッコリですくまクッキー

 

 

道の駅「三聖苑」で休憩車

 

 

 

 

松崎町には、三人の偉人がいらして、松崎町の経済と教育を支えていたとのこと。町人にとっては聖人ですね。

 

 

 

松崎町の名勝、桜吹雪で道が染まる那珂川沿いの桜並木🌸

 

 

満開時の桜並木の様子はこちら(2021年春)下矢印

 

 

 

今日は那珂川沿いのベンチでランチタイムお弁当

 

 

 

ドライブには簡単なお弁当とお茶を持参します。

 

 

 

川の流れる音に癒されますね♪

 

 

毎度、優雅な姿で歓迎してくれる青鷺(アオサギ)さん*

 

 

 

山、海、川、田んぼ、畑に恵まれた松崎町。

空は大きく、海は広く、空気はとってもきれいで、山々は低いけど笑っています笑

風の音が優しく包んでくれます。

 

松崎町は、全町民上げて桜や菜の花などの花々を育て、見守り、豊かな自然と文化遺産を大切に保全されているお花の町なのですガーベラ

 

 

3時のおやつは、地元スイーツ屋さんで美味しいケーキと珈琲をいただきました。

 

 

また行こう松崎町ちょうちょ
 

 

 

*追記*

*アオサギといえば、宮崎駿さんの最新作「君たちはどう生きるか」で、重要なキャラクターとして描かれています。この映画は米国アカデミーを受賞しましたが、「米国人にはメッセージが複雑で難解」と評されていると聞き、興味が沸いたので、夫と一緒に観てきました。この映画の素晴らしさの一つは、観た人それぞれが受け取るメッセージが違うこと(十人十色、百人いれば百通りの解釈があるはず)…それだけ多くのメッセージを包括している懐が深い物語であったと思います。私の心にも深く刺さり、一つの答えを貰った感があります。

 

今、原作本「君たちはどう生きるか」の漫画版を読んでいます。

映画も原作本も両方おすすめですが、映画が先でいいと思います笑