最近、私が知って驚いたこと。教えたいこと。
実は、警察の防犯アプリをチェックしてみたら、その不審者情報・詐欺電話情報の通報数が多いことに驚きました
東京都だけではなく、地方の警察アプリもほぼ同じような情報に溢れています。
今や全国的な問題になりつつあるといっても過言ではないかもしれません。
詐欺電話の被害者は高齢者の方々ですが、アプリに「アポ電リスト」がアップされるほど件数が多いのです。そう、都会は被害が増加しています。
また、不審者・変質者に遭遇している大半は、児童や少年少女の子供たちのようです。
大人が子供たちに声をかけたり、ニタニタ笑ったりすれば、不審者による「声かけ発生」「まとわりつき発生」、年齢〇〇代、男、女、ロン毛、太った体型、黒い上下、青いマフラーなどと、通報されるわけです。
※ストーカー規制法、軽犯罪法、迷惑条例等に抵触する恐れありですね
今の子供たちは、大人よりも危機意識を持って生きざるをえないということがうかがえます(大変だ)
都心のタワマンや高級マンションでは、同じ居住者間でも挨拶はしないという風潮が出始めていると随分前から聞いていましたが、このような警戒心があるものと察します
(友人に確認しましたら頷いてましたね…)
日頃、子供たちを護っている保護者の皆さん、警察官、教育者、登下校時のサポーターさんなど、本当に感謝です。
ということで
今、教えたいことNo.1
警視庁の防犯アプリDig Police
警視庁とアプリ制作者の皆さん頑張りましたね。ほんと良くできている Good Job
アプリを利用するには登録が必要です(なりすましNG)
警視庁防犯アプリダウンロードはこちら↓
その他、大阪、福岡、茨城版もあり、今後、全国的に広まることでしょう。
*湾岸沿いの風景
皆さまが無事に12月を過ごされることを心よりお祈りしております。
なお、ガザのパレスティナの子供たちの命が守られることを切に祈ってやみません。