私のワクチン接種のご報告。
実は私、アレルギーによるアナフラキシーショックの経験があるため、いかなるワクチンも接種しないつもりでした。
また、10年以上も前に欧米の医療に詳しいヨーロッパの知人から、ヨーロッパでは過去にワクチンが問題になり、日本人のように簡単に打つことはない…と聞いたことがあり、その話が頭の隅にありました。
しかし、この夏、新型コロナ感染者数と重症者数が増加したことで、コロナワクチンを打たないデメリットの方が怖いと思い、夫は受けるというので、私も接種に前向きになりました。
とはいえ、異物に敏感な体質ゆえ、ワクチンによるアレルギー反応はとても心配でした。
F社ワクチンのアレルギー原因はPEGという成分と言われておりますが、PEGは化粧品類に含まれていることが多く、私が使用しているボディソープや制汗剤にも添加されていました。
事前に医師に確認し、さして問題はないと自分で判断し、接種を決めました。
ワクチン初回の接種前に注意したことは、自己判断ではありますが、PEG添加製品は一時的に使用を控え、酒類と薬品類は一切口にしないこととし(普段も滅多に摂取しないが)、身体の自然治癒力を保持するために体調を整えるよう努めました。
<ワクチン接種1回目>
緊張マックスでしたが、注射時の痛みはほとんどなく無事終了、その後の服反応は注射部位の痛み程度で、他の症状はほとんどありませんでした。
自分でも驚いたことに、ワクチン接種後の気分が思いのほか良く、接種した安心感なのか、心身ともにホッとしたというのが正直な感想です。気のせいかもしれませんが、かえって体調が良くなったような気がしたほどです。
それだけ、新型コロナによる不安感が強く、心身に影響していたということだと思います。
<ワクチン接種2回目>
副反応が出現、翌日には頭痛・微熱があり、風邪の症状のような怠さがありました。倦怠感は数日間続きましたが、身体の免疫系が反応している証しと思いました。
ワクチンを接種したからといって、欧米のように大手を振って外出はいたしませんが、コートを一枚身につけているような安心感を感じたような気がいたしました。
追記:
<ワクチン接種3回目>
近代的な診療所で、あっという間の一瞬の接種で終了し、副反応もありませんでした。その後も特に問題なく、私の3回のワクチン接種は完了しました。
追々記:
ワクチンの効果なのかは判りませんが、現在まで無事にきております。
私自身は、社会の一員としての義務感からワクチンを接種したようなものですが、それにより初回で義務を果たしたような安堵感が得られたことは実感しており、初回ワクチンのメンタル面の効果はあったと感じております。
身体の免疫系への効果については、実感はありません。
追追追記:9.22.2024.
ネット上には、世界中のワクチン後遺症の症例が数多く上げられていることを知りました。
日本国内でも、コロナワクチン被害者およびそのご遺族、国内外の医師や研究者、政治家、ワクチン製薬会社社員などが声を上げております。
これは単なる陰謀論では片付けられませんね… ワクチン類は怖いと思うようになりました。