【第三弾】正しいカレーの作り方 ~ ゴールデンカレー ~ | バンドで青春中!

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若くはないですが、コスプレしてバンドやってます♪

これまでに、ハウスのバーモントカレー

 

そして、ジャワカレー

 

・・・の「正しいカレーの作り方」を記事にしましたが、今回はS&Bのゴールデンカレーで正しいカレーの作り方で作ってみようと思います。

 

完成がこれ↓

 

うん、これも美味しかったです。

ただやはり、最初に作ったバーモントカレーの時ほどの、「とももも感激!」は無かったです。

 

あと、今回、私間違えて「辛口」を買って来てしまったんです。

辛いの苦手な私は「中辛」が良かったんですが・・・

なので、ちょっと私には辛過ぎた、って事もあったかもしれません。

 

なお、以前の記事にも書いてますが、カレーの作り方に正しいも何も、好きに作れば良いというのが私の考え方ですが、ここでは、箱に書かれてるレシピ通りに作る、つまり、メーカー指定の作り方を「正しいカレーの作り方」として書かせて頂いてます。

 

ナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォーク

 

さて、SBさんのレシピですが・・・・

 

まず考えたのは、箱に書かれた5~6皿分で作るか、計算して2皿分ぐらいで作るか・・・

私、独りですから2皿分ぐらい作るのが丁度良いのですが、でもそれではやはりアレンジになってしまいます。

なので、箱に書かれているように、5~6皿分で作る事にしました。

 

バーモントカレーほどではありませんが、やはり玉ねぎ多目ですね。

基本的にはバーモントカレーとほぼ同じで、材料を一口大に切り、まずは全ての材料を鍋の中で炒めてから水を入れて煮込む・・・

 

まずは、材料を指定通りに量ります。(実験なので正確に)

  

 

あ、ゴールデンカレーの場合、鍋に「厚手の」という条件が無いですね。

普通の鍋で良いという設定のようです。

あと、最初に炒めるのは、ハウスさんは「玉ねぎがしんなりするまで」と書いてましたが、SBさんは5~10分って書いてます。

指定の時間設定が幅広なので、私は7分ぐらい炒めました。

そして、水を750ml入れて、箱の絵のように蓋を少し開けた状態で加熱します。

沸騰したら灰汁が出ます。

丁寧に灰汁を取り、説明書通りに20分弱火で煮込みます。

 

20分後、火を止めてカレールーを入れるのですが、ここでちょっと、箱を確認すると、こんな事が書かれています。

「なめらかソースのコツ」の所を読んでみて下さい。

 

つまり、火を止めて、カレールーを下の写真のように入れて、そのまま5分置いて、それからかき混ぜろ、ってことです。

ゴールデンカレーを作る皆さん、これ、やってました?

私も今回初めて知りました。(^^ゞ

 

たぶんですが、カレールーの性質として、ルー自体、温めた方が柔らかくなり溶けやすい。

ただし、お湯の温度は60~65℃が溶けやすいとハウスさんだかSBさんだか忘れましたがホームページに書いていたので、恐らくその温度になるまでこうやってルーを温めておいて、それからかき混ぜる、って事なんだと思います。

 

で、5分後にかき混ぜたのですが、なるほど、溶けやすいです。

ルーが溶けたら、さらに弱火で5分ほど煮込んで出来上がりです。

最初の写真と同じ

 

さて、三回に渡って正しいカレーの作り方・・・メーカー指定の作り方・・・をやってみましたが、やはりそれぞれに美味しかったです。

特にバーモントカレーはこの企画最初だったって事もあるのかもしれませんが、予想外の美味しさで感激しました。

 

ただ今後は、今回の経験を活かしながら、少しアレンジを加えて行こうと思います。

例えば次は、材料の量などはおおよそレシピ通りにして、水で煮込むところを圧力鍋で煮込んでみようかなと。

それで何を狙うのかといえば、お肉がもっと軟かくなるんじゃないかと。

狙い通りになるかどうか分かりませんが、試してみようと思います。