前回の記事に書いた通り、社員旅行で西伊豆から清水への旅へ行ってきました。
朝8時過ぎに会社を出発。
行きは、例の「I love 楠葉絵美」のTシャツを着て行きました。(*^^*)
で、伊豆フルーツパークで釜めしの昼食。
フルーツパークというから、私はまたフルーツの釜めしかと思ったら(←うそ)、しらすの釜めしでした。
釜めしも美味しかったですが、うどんも美味しかったです。
その後、柿田川湧水の見学。
まるで、インクで着色したような青さでした。
↓の川は柿田川ですが、こんなに大きいのに、湧き水で出来た川だそうです。
そうそう、バスガイドはいつも私たちを笑わせてくれる、楽しませてくれる、しーちゃんです。(*^^*)
もうね、しーちゃんは下手な芸人のコントより面白く、話しもですが特に歌が素晴らしく、転調が無いはずの歌も転調しまくりで歌い、イ短調で歌い始めた歌がなぜかハ短調で終わるという、こんな素晴らしい歌唱力のバスガイドは見た事ないという才能の持ち主です。( ´艸`)ぷっ!
さて、初日のもう一つの観光は、堂ヶ島で船に乗って洞窟を見学するというプランだったのですが、あいにくこの日は波が高く、船が欠航とのことで、急遽別の観光名所に行こうかという話しになったのですが、おじさん達は早くホテルに行って温泉に入ってノンビリしたいというので、とりあえずチェックインして、宴会までは自由行動ということになりました。
なお、ホテルの部屋からの景色はとても良かったです。↓
私は宴会に向け、部屋のお風呂場で髭はもちろん、手足の毛剃りをし、着付け&メイクです。
今回はピンクのメイドです。メイク直後の写真ですが、ピンボケでしたね。(;^ω^)↓
今回はOさんも初の女装するということで、私の化粧品を使ってメイクしました。↓一緒に写ってるのは専務です。
で、この日は宴会の余興で、元吉元の芸人が独りコントをやったのですが、最初はちょっと面白かったものの、だんだんとくだらないだけになり、それでも止めずに延々とやってたので、見かねた私がステージに上がり、頭をバシッと叩いて止めさせたら笑いと拍手が沸き起こりました。(≧▽≦)
そのシーンの映像は無いのですが、録画しとけば良かったですね。
その後、カラオケタイムが始まり、私も歌いました。
下はその動画ですが、皆さんにフルコーラスでお聴かせするのもアレなので、メドレー的に3曲を3分十数秒ほどに編集しました。
少し解説させて頂きますと、最初の「ああ無情」は私の定番の曲です。
コンパニオンさんの、「パンツまで女性物を穿いてる」という声が入ってますが、そのパンツとはいわゆるショーツではなく、パニエとセットで穿く「見せパン」のような(見られてもどうって事ない)パンツです。
あ、この映像を見て、エプロンのちょうちょ結びを失敗してるのに気が付きました。(^^ゞ
次の「麦畑」は、男性パートと女性パートをオクターブ変えて、1人で歌ってます。
九州育ちなので、仙台弁が下手なのはご容赦ください。(≧▽≦)
最後の「抱いて…」は、二次会のカラオケで歌った映像ですが、歌詞を英語で歌ってます。
これは、コスプレの時の私は、「ビバリーヒルズが丘 第一小学校出身」という設定にしてるため、その設定に合わせて英語で歌ったのです。
「ビバリーヒルズが丘」というのは、もちろん、笑うところです。(*^^*)
次の映像は、コンパニオンとの会話です。
Oさんの横にいたコンパニオンに、前回の記事のブラジャーを忘れた話しをしているのですが、終盤にコンパニオンさんが、「(虚乳を)触ってもいいですか?」と言って、「良いよ」と言ったら私の横に来て触り、リアルさに驚いてるところを私が、「あなたのも触らせて」と言って触るふりをした映像です。
二次会のカラオケでは、私とOさんに対抗して、女装した連中が乱入してきたのですが・・・・↓
まあ、笑いは取れるでしょうが、「女装」という括りで一緒にして欲しくないですねぇ。(≧▽≦)
翌朝はフェリーに乗るため8時半にはホテルを出発。
↓は客室から撮ったフェリーの前部です。
フェリーから見えた富士山↓
清水港に着いたあとは、世界遺産にも登録された三保の松原へ。
写真では納めきれないので、動画で180°撮りました。↓
22秒あたりの方角に富士山があるのですが、残念ながらこの時は雲が掛かってて見えませんでした。
この後は、丁子屋で有名なとろろめしを食べて東京への帰路につきました。
今回の記事には書いてないこぼれ話もあるので、それはまた後日書かせて頂きます。(*^^*)