こんにちは、皆さん!

今回の記事では、国内FX会社と海外FXへの誘導に関する問題について詳しく取り上げます。特に、自動売買EA販売者がどのようにして海外FXへの誘導を行っているのか、そしてその結果として起こりうる法的リスクについて解説します。

以下は、Xで話題になった投稿の引用です。

 

国内FX会社とタイアップやセミナー登壇を希望する自動売買EA販売者は多数いますが、国内FX会社は海外FXへの誘導を暗黙的にも明示的にも行わないことを条件としています。
しかし、販売者は自分のホームページではなく、他のドメインのブログや他社のブログサイト、クローズドなSNS、メルマガなどを利用して海外FXへの誘導を行い、これを「知らなかった」と主張することが多いです。もちろん、リンクのない他のドメインやブログも含めて海外誘導を行わないことが条件ですが、簡単に掻い潜られる側にも問題があると思います。

ペンネームではなくXのIDを使用することで、追及を逃れることもできますが、これらを無視すると担当責任者の職務怠慢と見なされる可能性があります。出版社も同様で、知識が乏しいとこれを見抜けないことが多いです。

発覚すれば当然NGとなりますが、バレずに数年間続けている場合もあり、国内FX会社の名前を利用して海外FXへのIB(ピップスバック)誘導を行っていることが多いです。これは日本では違法行為とされ、これらの人物と関わっているFX会社は当局から厳しく咎められる危険があります。責任者の責任が問われるのは確実です。

一般的には契約解除と賠償請求となりますが、賠償金額を見積もるのは困難であり、実質的には「やった者勝ち」となっているのが現状です。登録せずに自動売買EAを販売する場合、サポートを一切行わないことを条件に販売が許可されることもありますが、比較して上記のケースは特に悪質です。

この問題は、多くのFXトレーダーやEA販売者にとって非常に重要です。読者の皆さんにも、この問題について考えていただければと思います。

 

以下のリンクから、詳細な投稿をご覧いただけます。

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