最近めぐり合った小説です。
書店での分類は、「ライトノベル」、店頭に置いてある可能性は何ともいえません。ある小説サイトで出会った作品から他の小説サイトの案内を検索して見付けました。
主人公は高校生の男女です。話は彼等二人の夏休みの出来事のようで、二組の父子それぞれの和解のようで、彼方へ行ってしまった家族や友人を思い出さずにいられない、自分を見つめる或いは人生を振り返りこれからを考える切っ掛けになるような作品です。
文章文体は、とてもやさしいのです。だからこそ、読んだ人それぞれにいろいろな思いを残すのでしょう。小学生が読んでも問題ない内容ですし、彼等なりの感想を述べてくれるでしょう。
私は読み始めからすぐ頭に映像が浮かび「ロードムービー」のごとく主人公二人と一緒に結末まで一気に駆け抜けました。
こんなに何かに集中したのは久しぶりでした。もう一度読み返したいと思い文庫化されていたこの小説を購入しました。
また、素敵な出会いがあったらご紹介したいとおもいます。