5/ 3 夜行高速バス再び、帰り道にて。 | スカイツリーの日記

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そこそこ普通のサラリーマンの日々を綴ったブログです。
名前は未来をこめ「スカイツリー」にしました。

カレンダー上の10連休も、中盤から終盤に入ろうとしております。いかがお過ごしでしょうか。

以下は、昨日(5月2日)、午前8時頃の名古屋駅前の高層ビルと、快晴の青空の様子です。連休開始直前の、4月26日夜以来、久しぶりに見たこちらの光景です。往復ともに、夜行高速バスを利用し、住まいのある愛知県から、福岡県・佐賀県を巡りに一人旅をしてきました。

 

 

途上の様子は殆ど残しておりませんので、また機会があったらということにしますが、5月1日の令和改元の朝を、福岡県太宰府市で迎え、話題の神社を参拝の後、夜行高速バスにて帰着する準備をするため、博多・天神まで西鉄の電車にて、お昼時にやってきました。

 

時間の調整と、お土産等々を買うため、限られた時間でしたが、この博多近隣に滞在しています。

 

 

生涯初の九州上陸、どうやらハイテンションとオーバーワークが災いしたようで、途中で右ひざを痛めてしまい、歩くこと(特に階段や坂道)が大変辛かったですが、できる限り最後まで見聞をしていきました。立ち寄ったところのひとつに、以下の「櫛田神社(くしだじんじゃ)」があります。

 

 

全国でやっている山・鉾・屋台行事に興味があり、この神社の奉納祭りである「博多祇園山笠」もそのひとつ。迫力ありますね。お祭りの時期に見たいものです。

 

 

それと、このエリアに来ていながら、このお祭り「博多どんたく」のことを、全く見落としておりました。今日(5/3)あたり、賑やかに街で行われている事かと。もう2日余分に滞在できていたらと、悔やまれます。

 

 

そして、櫛田神社にて、参拝してきました。ここも「5月1日」だったこともあり、相応の行列が。

 

 

「令和元年5月1日」としていただいた、櫛田神社の御朱印(書き置き)。同日に頂いた「太宰府天満宮」の御朱印とともに、大切な記念及び思い出とします。

 

 

その後、ぶらりと商店街を歩いていたら、疲れた体にコチラの甘いものに自然に誘われ・・・

 

 

迫力ある、博多祇園山笠の八番山笠が飾られている目前で、

 

 

こちらの、「川端ぜんざい」さんを頂き、甘いものに癒されてきました。

 

 

4月27日の朝から、5月1日の夜まで、延べ5日間、北部九州エリアに滞在しましたが、残念だったのは「天気」に恵まれなかった点。何度も雨降りに見舞われ苦戦しました。連休後半はすっかり天気がよい様子で。以下は、夜行バス乗車直前の、西鉄天神高速バスターミナル。

 

 

乗車したのは20:40発の名古屋行き。

 

 

復路も、往路と同様、コチラの地元側の名鉄バスにお世話になりました。西鉄バスとの共同運行便で、1日おきで交互にどちらかのバスが発着しており、延べ2晩、博多~名古屋間の往復で1運用の様子。両バス会社さんともお疲れ様です。

 

 

往路出発時にも同じことを記しましたが、福岡・名古屋便のバスの名前は「どんたく号」。地域に見合ったいい名前です。

 

 

5日間滞在した九州とは、このあたりでお別れ。23時頃、途中休憩をした「めかり」というところ。エリア近隣の方々ならご存知の地名なのかと。

 

 

よい風景で関門橋を残せればよかったのですが、往路の早朝に同じことができたので、まあよしとします。

 

 

乗車すること約11時間強、名古屋市内の見慣れた景色を経て、午前7時45分ごろ、到着地である、名鉄バスセンターに戻ってくることができました。連休後半のヤマ(5/3~6)の移動を避けたことで、高速道路渋滞に巻き込まれず、定時で戻れたことも有難かったです。

 

 

夜行高速バスは大変疲れますが、リーズナブルであることは事実で、仮にこれだけまとまって休みがあったならば、(もう少し、歳をとらない間は)今後も、旅の移動選択肢として考えてみたいと思います。

 

 

こちらのバスセンタービル前お馴染みの、名古屋名物・ナナちゃん人形。数日ぶりに戻ってきたら、「令和」のお祝い飾りが!

 

 

生涯初の、九州旅行から帰還して1日ちょっとが経過しておりますが、現時点ぐったりと休養しております。