ここ最近ガチャ運最悪なゲーマー足立です。
今は来週のリサイタルとクラブワールドカップを楽しみに生活しています。


さて、名盤を紹介するコーナー、ここまでもいろんなCDが紹介されてきてますね^ ^

僕からも是非聞いてほしい名盤をご紹介します〜

まず1枚目はコチラ。


幻想交響曲/H.ベルリオーズ

ハリーポッターの本の表紙みたいなジャケットですが、ベルリオーズです。

なんといってもこの世界観がすごい!
かなり具体的なストーリーがある曲なのですが、その時々の感情や雰囲気が演奏からにじみ出てます。なかなかヒステリックなストーリーですが、それをとてもうまく聞かせれくれる名盤です。

高校生の時この曲を吹奏楽で演奏したのをきっかけにハマってしまいました。
弦パートの鬼トレモロをでたらめダブルタンギングで演奏した思い出の曲です。


そしてもう一枚はコチラ。

Torumpet Works/セルゲイ・ナカリャコフ

とりあえず度肝を抜かれてください。

もうこんなことトランペットでできるなら他の楽器全部滅んでもいいんじゃないかと思うくらい素晴らしい技術と音楽です。

特にヴェニスの謝肉祭とラプソディインブルーがもう意味不明です。
はじめに聞いた時は楽器やめようかと思いましたが、それはまずいので、「そうか、これは楽器じゃないんだ。」と思うことにしました。

とにかく素晴らしい演奏なんですが何より驚きなのが、15歳の時の録音ということ!笑

ピアニストを目指していたそうなのですが、9歳の時に怪我が原因で断念しトランペットを始めたそうです。
そして10歳の時にオーケストラと初共演。

、、、ん??

どうやったら一年でそうなるんですかね。

きっとプロアクションリプレイかコードフリークですね!

とにかくこの2枚ぜひ聞いてみてくださいね!


では、次回もお楽しみに〜