先日、用事があって家の近所の郵便局へ。


手紙を書くときに貼る、きれいな記念切手はないかなと、

切手のコーナーを眺めていたら、

東京散歩」という文字が、目に飛び込んできました。



東京さんぽ日和


東京散歩絵のオリジナルフレーム切手とポストカードセット



東京の千代田区・中央区の名所が描かれた、

切手とポストカードのセットで、

千代田区と中央区の郵便局で限定販売しているもの。

今年の春から販売されているのですって。


50円切手10枚と、ポストカード10枚1500円


東京さんぽ日和


ポストカード(中央区)

左は上から、銀座、水天宮、勝鬨橋

右は上から、日本橋、日本銀行本館



東京さんぽ日和


ポストカード(千代田区)

左は上から、帝国ホテル、東京駅、桜の千鳥が淵

右は上から、国会議事堂、神田明神



東京さんぽ日和


切手もポストカードど同じ絵柄のものが。



たとえば、桜の千鳥が淵のポストカードに、


東京さんぽ日和


同じ絵柄の切手を貼って投函する、

などということができるわけです。

東京さんぽ日和


東京で観光した場所のポストカードに、

同じ絵柄の切手を貼って、

友人や家族、もしくは自分宛に出したら、

消印もついて、ちょっとおもしろい東京土産になりそう。



10枚の風景画を描いているのは、

祭り絵師の船橋一泰 (ふなばしいったい)さん。


添えられていたプロフィールによると…


1967年東京下町は神田の生まれ。

生まれ育った街、江戸東京の伝統と文化に影響を受け

“祭り絵師”として「祭り」「歳時記」「縁起物」をテーマとした

絵を描き続けている。


東京を愛し、歩き、見つめ続けている人による風景画。

手元において、だいじに眺めたいと思います。



こんな切手も購入しました。


「東京の四季の花・木」


東京さんぽ日和


いまの季節、紫陽花の花の切手が貼られた

ポストカードが届いたら、ちょっとうれしい。

誰かに手紙を書きたくなりますね。


旅先で郵便局に立ち寄って、

その土地の風物が描かれた切手を買うのも、

良いお土産になりそう。



東京さんぽ日和


サッカーはあまり詳しくないのですが、

ワールドカップの切手も。デザインがすてきだったので(笑)



東京散歩絵のオリジナルフレーム切手とポストカードセットは、

東京都中央区・千代田区の全郵便局で限定販売しています。

5000部限定、なくなり次第終了とのこと。


【問い合わせ先】

郵便局株式会社東京支社営業本部

  物販・新規事業担当  03-5574-9551



※2010年6月現在の情報・価格です。




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