今朝は比較的のんびりと過ごせたので、事務所で日経MJを読んでいました。


そこで目に付いたのは

「うちの看板商品」という小さな記事。

その看板商品とは、ドラエモン風に言うと


もう、しょうがないなぁ~のび太くんは・・・

 テレテテッテレ~♪

  「偽札チェッカーペン」  



東江物産の直販サイト

「TOKO D.D. Shop」で販売されているそうです。

¥3,990


使い方はボタンを押すと頭の部分から紫外線が出てそれを紙幣に照らして塗料の反応を見てチェック出来るそうです。へえ~~


ちなみに、日本円には対応していないそうです。笑



これで思い出したんですけど、私偽札をつかまされたことがありまして(笑)

英国にいた時、帰国するから身の回りのものをじゃんじゃん売ってたんですね。



電子レンジ、電話、布団・・・何もかも。笑



それで電話を売った時に相手の女性から受け取ったお金がどうやら偽札だったんですよ。

彼女は日本人でした。

学生っぽい子で英国に来たばっかりだったらしいんですけど。

彼女も誰かからつかまされたんでしょうかね。汗


それで、私は靴が欲しかったのでデパートに買いに行って、レジでそのお金を渡したら店員さんの様子がおかしいんですよ。

んで、しまいには裏から違う人呼んできて、機械でお金を調べ始めて、結局偽札で。。。


「このお金はどこで手に入れたの?」と聞かれたので経緯を話したら

「申し訳ないんだけどこれは偽札なんだよ」と。


悲しかったですよーーー。


連行も何もされなかったので良かったのですが、

いやぁ、悲しかったですね。



それで、このチェックペン。

どのタイミングで使うんでしょうか。


レジでお釣りを受け取ったらその場でチェック?

友達から貸してたお金を返してもらったらその場でチェック?

お年玉をもらったらその場でチェック?

(海外ではこんな風習ありませんでした)


ポイントは受け取ったその場でチェックしないといけないということ

使う時に偽札と分かってもどうしようもないんですよね。



それから、たまーにやたらと軽い10円玉とかありません?

自動販売機に何回入れても出てきてしまうんですけど。

あれは製造した年が関係するんでしょうか。

俗に言う「ギザじゅう」ってやつ。笑

ま、10円玉を偽造するなんてことは誰もしないとは思いますけど。


どうせなら500円玉でいこうよーってなもんですね。



話がまとまりませんが(笑)

偽札チェックペンの話でした。