今朝は小泉さんと一緒に「まるごとバナナ」を食べる夢を見たゆうです。
朝一でコンビニで買うつもりです。笑
きっと何かのお告げです。
「甘いものを食べろ」と。笑
今日は、柔軟性のない対応しか出来なかった○HLさんの話をしますね。
先月の28日に中国から荷物を2つ預けました。順調に行けば週末はさんでも10月3日には間違いなく配達されるハズの荷物。
船便ではなくAIR便なのでもちろん急ぎの商品です。
「順調に」と勝手に思ってても、毎回荷物の追跡調査は必ずしています。
で、10月1日現在で香港でした。
そこで「ん??」って思ったんですね。
まだ香港滞在中?
<香港からAIRで飛んでる最中とかじゃないの?>
って気になったので○HLの追跡に電話しました。
もちろん返ってきた答えは「まだ香港ですので、具体的なお荷物の配達日は申し上げられません。」と。
で、週明けて10月3日(月)追跡結果。
一つは既に配達完了(Shipment delivered )
なのに、どうしてもう一つは
未だ香港(Arrived at DHL facility in Hong Kong Hub - Hong Kong)?
すぐに○HLに電話して確認。
「一つは配達完了していて、もう一つがまだ香港にあるって・・・どういうことですか?ていうか、配達に6日かかってるのって遅くないですか?大丈夫なんですか?」
もうね、不安で不安で質問攻めですよ。笑
この段階で先方さんからも念押しの電話が数回ありました。
「だいじょうぶだよね?」と。
で、オペレーターさんから返ってきた答えは
「順調にいけば、明朝、日本に着きまして、同日の午後3時前には配達できるかと思います」
それを信じてお客さんにも経過報告しました。
で、次の日。火曜日。朝。
荷物状況を確認。
Arrived at DHL facility in Hong Kong Hub - Hong Kong
まだ、香港????????
確認電話の先で返ってきた答えは・・・
「香港で所在不明です」
ふ、不明。。。。。。。。ウソ。。。。。
(その事実はいつ気がついたの?)
「荷物が見つかる可能性はあるんですか?」
「今後の対応を考えたいので今すぐ話が分かる方を会社へよこしてください」
と言ってとりあえず切りました。
お客さんになんて言ったら・・・。
ありのまま報告するにしても、それだけなら誰でもできますからね。
今ある対応を数パターン考えて選択してもらうしかないです。
1:代替品を作り直して再発送
2:とにかく探す(これはなさそう)
3:今倉庫にある同等品でなんとか納めさせていただく
でも、中国は国慶節に入っていて(日本で言う建国記念日)大型連休なので、工場も本部も休み。
ただ、中国駐在の楊くんの携帯電話にかけて、状況を説明して「もしかしたら代替品をもう一回工場で作ってもらうことになるかもしれないので、その場合の手配をお願いします」と伝えて切りました。
その間に○HLから届いたのは「報告書」という名の謝罪文FAX。
そんなのはいりませんから。笑
でも、一応それをそのままお客さんに転送して状況説明しました。
お客さんはそんなの関係ないとばかりに怒っています。
「見つかるんなら今すぐ香港に行って探してきて」
無茶苦茶なことですけど、言う気持ちも分かります。
本当に行こうかと思いましたよ。笑
実際行ってもなにもなりませんけど。。。
この段階で信用ガタガタです。
なぜかというと、初めてじゃないからです。
前回は大阪に行ってしまいました。笑
いや、笑いごとじゃないんです。汗
しかも、この問題は両方とも同じお客さん。
そりゃ、信用なくしますよね。。。
胃が痛い。。。
見切りですけど、代替品の製作を中国工場にお願いしました。
本当は全員休みですけど、連絡がつく人に無理矢理集まってもらって、工場動かしてもらって24時間体制で作ってもらいました。
代替品と支持されてすぐに対応できるように。
というのも、うちの商品は本当に細かい作業を要するのですぐには出来ませんから早いうちに取り掛かる必要があります。
全て手作業です。世間では「芸術品」と呼ばれているものです。
そのくらい大変な作業を、ただ失くした代わりに作ってもらう。
これは、お金とかの問題ではないですね。
この時は本当に申し訳なかったです。
火曜日。
結局、月曜日○HLは来ませんでした。
これで○HLの内部が見えた気がしました。
長くなりました。。。
次にまた書きます。