ついに始まった演劇集団『東京熱帯夜』第二回公演『パンチアップ』の稽古。
まあ、とは言えまだ一回目ですから。じっくりじっくりと、本作りをしていきます。
うちの劇団は、もう出来上がった台本を使うのではなく、書き下ろしたばかりの台本を、役者とスタッフと作家と演出家が読み合わせしながら作っていくのが特徴。
なので、概要は出来ていますが、まだまだ確定した台本ではありません。
まあ遅くてもお盆休みの前には完成させたいものです。
さて、今回もブログの更新は、私劇団代表で今回の作・演出を手掛ける小川です。
どうなることやらなんやらで、緊張の出会いを行いました。
そう、実は初めてお会いする方もいらっしゃって。
ということで、今日は(実は稽古は水曜日で今日は土曜日・・・更新遅い)最初の読み合わせでした。
読みながらも途中途中で止めて、役者やスタッフからいろいろな意見を頂戴する。もう、ただただ指摘を受けて直しの方向性を見つける。いい本を作ろうという皆の熱いトークは、作家にとっては針の筵。
でも、これ一度やってしまうと止められなくなります。
ということで今日は素直に謙虚に(どこが!)作家業を行わせていただいた、代表です。
次回は日曜日、それまでには直さないと!!
(土曜日時点で3分の2くらいかな…)