兵士が関西弁で「アホな、こないなトコまで攻め寄るとは?」みたいな事言いながら戦うってのは有名?だが、他にも見所は多い。

特に胸熱展開の中盤。

今までいがみ合ってきた者が手を取り、真の黒幕を倒すべく協力する展開。

各部族の長をはじめとして、指揮官クラスが続々と仲間になる。

そう、指揮官クラスが新兵として大量に配属されるのだ。

大切な事なので、もう一度言おう。

指揮官クラスが新兵として大量に配属されるのだ。

…このゲーム、進めば進むほど、指揮官過多になって行く。指揮官クラスのレベルの新兵を訓練して出兵させれば、あっという間に指揮官になってしまう。

部隊は8つしか組めない。

つまり、補欠はともかく、8人以上いらないのだ。

そして、兵士が足りなくなってしまうのだ。

おまけに給料が高い。予算が尽きてしまう。

ようするに使えないのだ。

自身もプレイ時はマジンガーやエルガイムが新兵のまま戦いを終える事も少なくなかった。

ちょっともったいなかったな。族長クラスだけ指揮官として入隊し、後は新兵で兵士以上にならない仕様でも良かったと思う。