はろぷにょん🍅
久々屋外の無銭イベント、「喰らいマックス」に行って参りました
2018.06.10(土)
『喰らいマックス@日比谷大江戸祭り』
》日比谷公園にれのき広場ステージ
》観覧無料
喰らいマックスとは…
日本最大級の食フェスとコラボした唯一の音楽イベントで、
バンド・アイドル・ダンスなど音楽に関わる全てを喰らい尽くすイベント!
週末の予報は雨、なれど太陽神れいちむが晴れの予告をしたならば、
実はあした晴れだよ
— 朝比奈 れい@天晴れ!原宿 (@appare_rei) 2018年6月8日
晴れざるを得ないのだ
日焼け止め塗ってきて大正解……
それにしても暑いので「さきどり発進局」の出番まで木陰で休憩
「さきどり発進局」
時間通りにライブスタート
写真を見るとそれなりに集客できていた感じですね
僕は4~5列目にいたので後方の状況わかりませんでした
観客も多くなってきたし、ステージの前方は日影がなく暑いのでサイドに大きく避難しての「ネオジャポ」鑑賞
傍から全体を見ているとリフトがちょこちょこ上がったり、割とやんちゃな方々が来ているのがわかる
まぁ無銭だしね
近くで屋台も出ていてお酒も入ってるしね
事件はこのあと起こる……
「天晴れ!原宿」
「さきどり」がライブを終えて、その5分後から別会場で「さきどり」の特典会が開始される予定でしたが
「さきどり」のメンバーも楽しそうにフリコピをする中、「天晴れ」のステージは進む
1曲目「カラフルミラクルディスカバリー」、定番の盛り上がる曲である
そして2曲目のタイトルをメンバーがコール「天晴レペゼン」
ここで嫌な予感
「レペゼン」は観客によってサークルが形成される曲です
野外では毎度、その輪の大きさにチャレンジする傾向があり
例えばお台場ガンダム前広場ではガンダムの周りに輪を作ろうとしたり
「レペゼン」の「そのタイミング」になるとやはりサークルを形成し出す観客たち
ここで壇上のメンバー、普段はラップを口遊む場面ですが
「何やってんの」「ちゃんとこっち見ろよ!」と、(一部の)観客に注意をしました
しかしその切なる願いの叫びも、彼らにはただの「煽り」にしか聞こえなかったのかもしれない
砂埃を立てて回転するサークル、会場設備のカラーコーンが飛び交い、カラーコーンバーが振り回される
あとこれも会場設備の、のぼり旗も掲げられたりしてまるで戦国時代の合戦現場のような雰囲気に
あ~中にいなくて良かった( ̄ー ̄;
今回、子連れで遊びに来ていた知り合いもいたし……
巻き込まれてたら大変なことになっていましたね
案の定、レペゼン後にスタッフ・メンバーから観客に厳重注意勧告
3曲目は「パレリラパレリラ」
これは新曲のおかげか、特に荒れずに終了するも
4曲目、これも盛り上がる「君だけのワンダーランド」
どうやらリフトが上がったようで途中で曲がストップ、「天晴れ」のステージもここで終了となってしまいました
残念がる脇で踊っていた「さきどりフリコピ部」であるさきどりメンバーたち……
かわいちょ
個人的には今回の荒れ模様、ある程度の予想はできていました
無銭現場でさらに飲酒も可能な現場
運営側にも予測はできていたはず
翌日、「天晴れ!原宿」公式から新たに注意事項・禁止事項が公開されました
さきどり発進局
・全体握手
メンバーのみなさん「暑かった」と仰っておりました
これから夏本番迎えるので体調整えてくださいね
自分も久々に炎天下、太陽の洗礼を受けてやべえと思いました
・神崎さらちゃんツーショットチェキ
今回お祭りだから、久々さきどりのうちわを持参して目の前で振り回したつもりだったけど
「どこにいた?」と言われた……
まぁそれだけ観客多かったんだ~と思っておこう……
特典会のあと、さきどりの別現場「FUJIYAMA SUMMIT」があったのでそちらに移動
ホントは「ギャンパレ」辺りまで観たかったけど
そして食べ物のフェスだったのに屋台とか回らなかったの後悔
おいしそ
ではでは