雨宮敬次郎 ー甲州財閥 雨宮一族 その子孫ー （Amebaブログ近代名士家系大観様より抜粋）
・雨宮敬次郎 長野県在籍
弘化３、山梨、雨宮宗平二男
東京商品取引所理事長、熱海鉄道、江ノ島電鉄各社長等を歴任
日本製粉、大師電気鉄道（京浜急行電鉄)の創設にかかわり、軽井沢の開拓に貢献したことでも知られる
養子・亘(後述)
養子・豊次郎
別掲
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12039480664.html
養子・信一郎
明治１６
其妻・たま
明治２０、愛媛、井関さの養女
養子・才次郎
明治７、長野、小日向助作長男
其妻・きう
明治１３、長野、白井彦兵衛長女
・雨宮亘 東京府在籍
明治２、山梨、広瀬久光三男、雨宮敬次郎養子
帝国大学応用化学科卒
北海道炭鉱汽船取締役、大日本軌道社長、桂川電力専務
参照・広瀬久光
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11801864848.html
妻・てる
明治９、養父・敬次郎長女
男・鉄郎
明治３６
慶大予科卒
雨宮保全代表社員
婦・愛
明治４１、侯爵嵯峨公勝五女
女子学習院出身
参照・嵯峨公勝
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12039521801.html
男・四郎（後述)
女・多賀
明治４１
雙葉高女出身
三重、菊本直次郎の長男、保夫に嫁す
参照・菊本直次郎
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12071872114.html
女・信
明治４３
雙葉高女出身
三谷八郎に嫁す
男・五郎
明治４４
慶大出身
岐阜、長谷川金左衛門長女・泰代の入夫となる
男・六郎
大正元年
女・光
大正３
雙葉高女出身
兵庫、野田喜一郎に嫁す
男・七郎
大正５
慶大出身
養子・みち
明治３２、神奈川、山野敬三郎姉
鹿児島、川上政彦に嫁す
養妹・とみ
明治１３
長野、佐藤秀松に嫁せり
・雨宮四郎
明治３８、雨宮亘四男
大正７、相続
慶応普通部、法大各卒
雨宮保全社員、雨宮商事社長、日本特殊農業専務
妻・園子
明治３７、東京、森亀吉三女
三輪田高女出身
男・敬
昭和６
長女・良子(後述)
二女・篤子
昭和３
雙葉高女出身
三女・雅子
昭和４
昭和女子大出身
歌人
・池田良子
大正１４、東京、雨宮四郎長女
雙葉高女出身
後記池田寿三に嫁す
夫・寿三
大正７、池田伊三郎三男
福井高工出身
陸軍技手、陸軍被服省附
昭染工業専務、裏千家常任理事兼淡交社社長、京都紫野ロータリークラブ会長
参照・池田伊三郎
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12047191371.html
二男・裕
同長男・和正
東京ミリオンフラワー代表取締役
Amebaブログの近代名士家系大観様より抜粋させて頂きました。
近代名士さんは、福沢諭吉が提案して実在した日本の図書館で常備されている『紳士録』を元に作成されていますので、本当の親族血縁者のみ記載されています。
私の祖母 良子は、雨宮家が最後に軽井沢の土地を所有していたと言われる雨宮 四郎の長女であり、
雨宮家の栄光かる時代の終焉を見ていた最後の世代姉弟のひとりです。
過去の話であり、今は雨宮の名前を知っている方も少数でしょう。
実際、土地を含む財産も事業も当家は受け継いでおりません。
しかし、私の曾祖父四郎が金銭に困り、祖母良子を京都へ嫁にというネット上の記事があるそうですが、その様な事実はありません。
祖父寿三も社会的地位がある人物ではありましたが、友人がワコール創設者塚本幸一さんや、オムロン創業家の立石さん等の方々で付き合いが派手だったため、我が父は平凡なサラリーマン家庭です(^^)
ただ、サラリーマンとはいえど仕事に縛られず、自由に生きた私の父以外は、みな成功している印象です。
ただ言えるのが、この記事にある家系以外に、雨宮敬次郎と雨宮亘の正統な血筋は存在しておりません。
雨宮家の末裔は東京、神奈川、京都にしかいないと聞いています。
雨宮家の人間は、山梨県から東京へ出ているので
山梨にはおりません。
雨宮四郎の兄弟、早逝した謹郎と私の父や叔父も何度か会った様ですが、今は敬次郎や亘と同じ軽井沢に墓があります。
もし子孫だと名乗る方がいるなら、私とDNA鑑定すれば分かるのでは無いでしょうか。
・雨宮敬次郎 長野県在籍
弘化３、山梨、雨宮宗平二男
東京商品取引所理事長、熱海鉄道、江ノ島電鉄各社長等を歴任
日本製粉、大師電気鉄道（京浜急行電鉄)の創設にかかわり、軽井沢の開拓に貢献したことでも知られる
養子・亘(後述)
養子・豊次郎
別掲
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12039480664.html
養子・信一郎
明治１６
其妻・たま
明治２０、愛媛、井関さの養女
養子・才次郎
明治７、長野、小日向助作長男
其妻・きう
明治１３、長野、白井彦兵衛長女
・雨宮亘 東京府在籍
明治２、山梨、広瀬久光三男、雨宮敬次郎養子
帝国大学応用化学科卒
北海道炭鉱汽船取締役、大日本軌道社長、桂川電力専務
参照・広瀬久光
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-11801864848.html
妻・てる
明治９、養父・敬次郎長女
男・鉄郎
明治３６
慶大予科卒
雨宮保全代表社員
婦・愛
明治４１、侯爵嵯峨公勝五女
女子学習院出身
参照・嵯峨公勝
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12039521801.html
男・四郎（後述)
女・多賀
明治４１
雙葉高女出身
三重、菊本直次郎の長男、保夫に嫁す
参照・菊本直次郎
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12071872114.html
女・信
明治４３
雙葉高女出身
三谷八郎に嫁す
男・五郎
明治４４
慶大出身
岐阜、長谷川金左衛門長女・泰代の入夫となる
男・六郎
大正元年
女・光
大正３
雙葉高女出身
兵庫、野田喜一郎に嫁す
男・七郎
大正５
慶大出身
養子・みち
明治３２、神奈川、山野敬三郎姉
鹿児島、川上政彦に嫁す
養妹・とみ
明治１３
長野、佐藤秀松に嫁せり
・雨宮四郎
明治３８、雨宮亘四男
大正７、相続
慶応普通部、法大各卒
雨宮保全社員、雨宮商事社長、日本特殊農業専務
妻・園子
明治３７、東京、森亀吉三女
三輪田高女出身
男・敬
昭和６
長女・良子(後述)
二女・篤子
昭和３
雙葉高女出身
三女・雅子
昭和４
昭和女子大出身
歌人
・池田良子
大正１４、東京、雨宮四郎長女
雙葉高女出身
後記池田寿三に嫁す
夫・寿三
大正７、池田伊三郎三男
福井高工出身
陸軍技手、陸軍被服省附
昭染工業専務、裏千家常任理事兼淡交社社長、京都紫野ロータリークラブ会長
参照・池田伊三郎
http://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12047191371.html
二男・裕
同長男・和正
東京ミリオンフラワー代表取締役
Amebaブログの近代名士家系大観様より抜粋させて頂きました。
近代名士さんは、福沢諭吉が提案して実在した日本の図書館で常備されている『紳士録』を元に作成されていますので、本当の親族血縁者のみ記載されています。
私の祖母 良子は、雨宮家が最後に軽井沢の土地を所有していたと言われる雨宮 四郎の長女であり、
雨宮家の栄光かる時代の終焉を見ていた最後の世代姉弟のひとりです。
過去の話であり、今は雨宮の名前を知っている方も少数でしょう。
実際、土地を含む財産も事業も当家は受け継いでおりません。
しかし、私の曾祖父四郎が金銭に困り、祖母良子を京都へ嫁にというネット上の記事があるそうですが、その様な事実はありません。
祖父寿三も社会的地位がある人物ではありましたが、友人がワコール創設者塚本幸一さんや、オムロン創業家の立石さん等の方々で付き合いが派手だったため、我が父は平凡なサラリーマン家庭です(^^)
ただ、サラリーマンとはいえど仕事に縛られず、自由に生きた私の父以外は、みな成功している印象です。
ただ言えるのが、この記事にある家系以外に、雨宮敬次郎と雨宮亘の正統な血筋は存在しておりません。
雨宮家の末裔は東京、神奈川、京都にしかいないと聞いています。
雨宮家の人間は、山梨県から東京へ出ているので
山梨にはおりません。
雨宮四郎の兄弟、早逝した謹郎と私の父や叔父も何度か会った様ですが、今は敬次郎や亘と同じ軽井沢に墓があります。
もし子孫だと名乗る方がいるなら、私とDNA鑑定すれば分かるのでは無いでしょうか。