夜中、突然の訪問者 | 東京マスオ物語

夜中、突然の訪問者

アドベンチャー22:夜中、突然の訪問者


この家には時々恐ろしいことがおこります。その一片を本日は紹介。


そう、それは夜中の3時。僕は寝静まっていました。


いきなり、ドアが開き、電気をつけられる。

当然、目が覚める。その時、あの、ハバネロ爺さんの声が


「何だ、まだ起きているのかぁ~~。明日、仕事だろ、早く寝ろよぉ~~~」


「・・・・・。」


というか、あなたに起こされたのですが・・・・


また、やられると嫌なので、次の日は鍵をかけて寝ました。

すると、また、夜中の3時過ぎに


ガチャガチャガチャ・・・・・・・


「なんだぁ~~~、鍵なんか掛けやがってぇ~~~。何かあった時、あぶねぇ~~だろぉ~~」


「・・・・・。」


との声。


また、起きてしまいました。


いい加減にしてくれよぉっ。自分が寝られないからって見回りするのは良いが、起こすことはねぇ~~だろ!!


って心で呟きながら、また眠りに就こうと目をつぶりました。


ちなみに、爺さん、しっかりと眠れている時は当然見回りにはいきません。