女友達が欲しいけどできない話が怖かった本

 

秋ですね～。

秋といえば、読書の秋！

 

最近読んだ本がめちゃめちゃ怖かった！

 

 

なんだかカワイイ表紙に

「女子会」と入っているタイトル。

 

ホラーのジャンルではない。

でも、読んでてぞわーっときちゃう話だったガーン

 

女友達ができないけど、欲しい女性たちの話。

 

美人で商社でバリバリ働くエリート女性の

女友達を持つことへの執着がスゴすぎ！！

念願の女友達を手放すものか！

とストーカーする姿が狂気でホント怖かった。

 

 

そんな話の中で、印象的だった言葉がありました。

その狂っていくエリート女性の

「自分は何一つ変えないで、周りが変わって欲しい」

という言葉。

（うろ覚えなので、正確ではないかも）

 

 

そんなのさ、ありえないんだよね！

「だから友達出来ないんだよ！」

って思ったよね！

 

今の自分が直面している環境を

変えたいと思うならば、

まず一番に自分が何かを変えないとね。

 

自分は何一つ変えずに

他人に変われといっても無理がある。

いままでと何一つ変えずに

いままでと違う結果を望むのも無理がある。

 

だから、自分から変わるのが一番早いし確実！

柔軟性って大切だよねウインク

 

 

でもさ～、自分は一生懸命頑張ってきたのに、

望みがずっと叶わないとなると執着して、

どっかおかしくなるのもわかる気してさ、

その辺も怖くなったよね。

 

勉強や仕事は頑張ればなんとかなっても

友達とか恋人とか人間関係は思うように

ならなかったりするじゃない。

 

自分の何が悪いのか、

自分では気づけなくってさ、

変な方に努力し続けたりして、

だからこそ、周りのせいにしちゃってさ。

 

↑コレ、婚活中の私と一緒（笑）

私は、誰かにストーカーとかはしてないよ！

 

そんで、以前より柔軟になって、

私は彼氏ができたのかもね爆　　笑

 

 

こちらは、恋愛の話ではなく、

女友達が欲しい女たちの話ですが

人の怖さとか寂しさとか強さとかを

感じたい方はぜひ読んでみてください。

 

 

ホントに結構怖いです。