先日、彼と伊豆に釣りに行った際に、
実家によってアルバムを持ってきました。
昔って、カメラで撮った後は現像して、
アルバムに写真入れてましたよね。
私が高校生から大学生くらいのころは
「写ルンです」全盛期で、手軽に現像も
できたから、かなりの量の写真が残ってるんだよね。
今回、その写真を整理して、減らそうと思って
実家から持ってきたんです。
で、彼に運んでもらったら
「写真みたいな~」
だって。
まあ、当たり前か。
だたしかし!
見せられる写真と見せられない写真がある!
「暗黒の時代以外のならいいよ」
我ながらブスすぎて
見せられない時代もあるのだ!
ニキビがひどくて、顔は真っ赤で、
髪型もなんか変で、
服装も思いっきりイケてない時代が!
それは見られたくないので、
まずは私がアルバムをチェックして
大丈夫なものを渡して見てもらった。
のですが、
そこまでひどい写真はほとんどない。
そういえば、前に写真整理した時に
ひどすぎる写真は捨てたんだった!(笑)
それでも、似合ってない服装をして
イケてない私のオンパレードだったけど、
彼に見せてみた。
彼の反応は、
「マキちゃん、変わってないね~
昔からずっと可愛かったんだね~」
「そうかな~??
あ、でも、よく考えたら、ひどすぎる写真は
前に捨てたんだった(笑)
ホント、ひどかったんだよ~。
この写真も結構ひどいけどね( 一一)」
と写真を見て愚痴っていたら、
「昔のことなんだから別にいいじゃん。
その時に戻るわけじゃないんだから。
大切なのは今でしょ」
彼~!なんて素敵なことを言うの~!
そう、いつまでもイケてない昔の自分のことを
グチグチ言ってても意味がない。
いまでも、すごくオシャレなわけじゃないし、
すごくイケてる女のわけじゃないけど、
少しは自分に似合う服がわかるようになった。
昔は、オシャレをすること自体が苦手だったけど、
今は楽しめている。
過去はどうでも、今はそういう自分がいる。
それでいいんだよね
彼の一言で気づかされました。
こんなこともあったけれども、
子供のころの写真を一緒に見たのは
なかなか楽しい時間でしたよ